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2021年10月17日 芦ノ湖 2021バスオブジャパンクラシック [バスオブジャパン]

釣行者: おしょう

釣果: 930g/1匹 6位/10人


さて、無事に開催できたクラシック。

今年は、コロナ禍で、結局このクラシックとレギュラー戦1度、合計2戦しかできませんでしたが、

開催できたこと自体に、心の底から感謝したい。


前回の野尻湖が終わって、2週間後にはクラシック。

ということで、プラクティスは、クラシックの前週土日2日と、前日1日の合計3日入りました。


前情報では、NBCチャプターでも、ネイティブバスは数匹しか釣れず、

ほとんど放流バスしか釣れない、とのこと。


10月は、急な冷え込みがいつ起こるかわからないし、それに伴ってターンオーバーが生じる。

どっちつかずの中途半端なことをしては、釣れないだろう、と考えて、

我のスタイル上、ネイティブバス狙いはシャローの強い釣りに絞ろうと考えてました。


1週間前の土日練習日。

この日はいつもの会社の友達に同船してもらって、

基本トローリングモーターオンリーで、芦ノ湖のショアラインと、

放流狙いの観光船桟橋を見て回りました。


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想定外だったのが2つ。

1つは、放流バスが想像以上にデカかったこと。

平均700gくらい、大きいと1㎏超える個体も。

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1つは、放流バスがどこ行ってもいること。

つまり、ここに放流が溜まってる、っていうより、湖全体に散ってしまっているので、

絞りにくい状況にあったこと。


で、収穫が2つ。

1つは、シャローにネイティブがウロツイていることが分かったこと。

比較的強めで、ターンオーバーなどの影響でもリアクションで釣れる釣りとして、

バズベイト(ユニバスのシャラポロ、着水時の沈みが遅いので際についているバスを狙いやすい)

チャターベイト(STEEZカバーチャターだと、ロングディスタンスで多少カバーに引っかかっても、スタックなく引いてこれる)

あえてシャローのディープクランク(T.D. ハイパークランク)

バイブレーションのウィードリッピングからのしみーフォール(T.D.バイブレーションSTEEZカスタム)

いつも大好きなジャークベイト(飛距離が最も稼げるO.S.P. ヴァルナ)

等いろいろ試しましたが、チャターがいい感じで魚を引っ張ってこれました。


1つは、シャローのメインベイトが、ウグイの稚魚ではないかと予想できたこと。

この時期だと、目が行くのはやはりワカサギで、この時は水深12~15mでワカサギが溜まってました。

たぶん、バスもいるのでしょうけれども、我が試しに釣ってみて、

釣れたのはギルとブラウントラウトと。。。

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12mラインでギル釣ったの、はじめてですよ。。。


で、シャローに目をやると、2mくらいの浅いウィード周りに、大量のウグイの稚魚がキラキラしてまして。

そういうところに、シルバーブレード付きのチャターベイトを早巻きすると、

狂ったように追ってくるバスが多数。

2度ほど魚を掛けましたが、ロングディスタンスで掛けるリスクでジャンプでバラシ。

でも、少なくとも1.5㎏以上あるネイティブバスが反応してくれるのが分かりました。


そして、最後は、なんとエレキ故障。

2日目の10時半、突然ブレーカーが落ちたようにエレキが動かなくなり、

この日のプラクティスは、強制終了となってしまいました。


本当は、放流の食わせ方を煮詰めたかったのと、

ネイティブ狙いのエリアをもう少し増やそうと思ってたんですが、無念。



試合前日、オフィシャルプラクティスデー。

パートナーの江口さんと一緒に出ました。

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なお、壊れてしまったエレキの代替は、江口さんのエレキをお借りしました。

ほんと、助かりました。


湖各所を回りましたが、やっぱり状況は先週とあまり変わっていないことが分かりましたし、

(放流バスは反応だけ見ていっさい掛けませんでした)

雨+ローライトの状況でも、ウィード周りにウグイがいれば、

同じようにチャターに反応する魚はいることが分かりました。


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なぜか、釣れたのはコロコロの放流バスでしたが。。。



そんなわけで、我の今回の戦略としては。

勝つための目標ウェイト5㎏弱。

他のコンペティタが放流バス狙いで5匹揃えても、800g平均×5匹=4㎏程度と踏み。

すると、もし我がネイティブ2匹=3㎏~4㎏+放流1,2匹=1600gで、目標ウェイトに届く、と考えました。

放流は、個人的には一番来いと感じた白鳥ワンドと、元箱根湾の観光船桟橋。

ネイティブバスは、成蹊(養魚場?)と、箱根園、龍宮、坊ヶ沢のシャロー砂地+ウィード。


んで。試合当日。

天気予報は、前日から降り続いた雨(大雨に代わる)と、10時以降は10度に冷え込む。

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フライトは、10艇中8番と、相変わらずのクジ運の悪さ。

競技時間はスタート6;30として7時間の13:30まで。

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さて、スタート。

ファーストポイントは白鳥ワンド、

向かう途中に、先にフライとした大西選手のボートを抜かしながら先を進みますと、

大西選手も同じ白鳥ワンドを狙っていたようで。


ワンドの奥の方に入り、放流バスを探します。

しらゆりパターン(謎)はワークせず、デカい放流バスの群れが消えてしまった感じ。

さらに奥に歩を進めると、いましたよ、800g級の放流バス。


見つけ方は、ポークのノーシンカーを落とし込んでいくと、興味示して寄ってくる魚を見つける感じ。

ノーシンカーだと喰わないんですが、食べる気があるバスが寄ってくるんですよね。

それを見つけてから、ドロップショットを使って、ボトムで口を使わせる感じ。


思い通りに口を使わせて、フッキングモーションをした瞬間。

バスが、ウっ!ってフッキングしたことを確認した瞬間、

なぜかロッドへの重みが消えて。。。


確認したら、新品でリグったフックが、折れている。。。



ここからメンタル崩壊が起こります。

運に左右されることが多い釣りにおいて、この運の悪さは…

フックぽっきり・心ぽっきりですよ。

自分でもそれを感じて、パートナーの江口さんに、

今の我の心持だと、釣れないっす。ってボヤいていたほど。


その後、次の狙いのエリア元箱根湾の観光船桟橋に向かいますと。

しっかり、江口さんが釣ってくれました!!

やりましたよ。自分の結果には繋がりませんが、うれしかったです。

まだ私の立ち回り方も捨てたもんじゃないのか?運はまだあるのか?と少しメンタルを持ち直して。


本当は、自分で放流バスを1,2匹釣ってからネイティブバス狙いに行くつもりでしたが、

2時間を費やしてしまったため、もうネイティブ狙いに行こうかと。

意を決して動きますが・・・


養魚場、立ち込みの岸釣りの方が3人占拠、

その横の成蹊?のウィードエリアには、結果的に今大会のウィナーだった古沢さんが陣取っていて。。。

次のエリアに行っても、先に流している人とバッティング。

さらに次のエリアでは、通常あり得ない、スピニングのPEラインがモモってリーダーシステムを組みなおしとか。


あー、やっぱり、勝てる流れじゃないなぁと。

そんな感じで、リギングをしている最中に、シャローを見ると、はっけーん。


無事、ポークのネコリグで食わせて何とか1匹。

そのあとも、何匹か見つけては、ゼリーポークのDSで食ったと思ったら、

バスが吸い込んだ瞬間に脆いポークだけが吸い込まれてフックから外れ、フックは口に入らず、みたいな。。。


で、メインパターンであるチャターベイトのシャロー巻きをしばらく行いましたが。

なぜか、昨日の雨でもいたはずのウィード周りのウグイが、この日は一切いなくなっていまして。。。

この冷え込みのせいか。

ベイトが消えるのは想定できなかった。


それでも、試合中は2匹ほど、チャターベイトへのチェイスはありましたが、

喰いに来ているのではなく、興味で追ってきてるだけのバス。


あとは、レインボーとブラウンが本気食いで追ってきたくらい。


そんな感じで、1匹で終了した、ほろ苦い思い出となった2021クラシックでした。

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優勝は、古沢さん。養魚場(成蹊?)で3匹、ほかで2匹の放流バスを釣って優勝されました。

2位の大西さんは、最後の最後、箱根湾の観光船桟橋で、地合いに当たり終わり1時間前に3匹追加とのこと。

最後の最後まで、諦めちゃいかんのだなぁと、思わせてくれました。


救われたのは、我のパートナーだった江口さん、

1匹の釣果でしたが、コアングラー部門で3位に入賞してくれました。

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なんというか、

ここでは書ききれないほど、色々なことを感じました。

古沢さんのバスの観察の仕方とか。

大西さんの立ち回り方とか。

服部さん、分部さんの魚を浮かせる釣り方とか。

まだまだ、バスフィッシングには楽しい要素がたくさんある。もっともっと、バスのことを知りたい。

そんな思いを抱かせてくれるには、充分で貴重な時間を過ごすことができました。

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畠山さん、築山さんをはじめ、運営スタッフの方々にも感謝しつつ。

来年はフル参戦できないと思いますが、スポットで出れるところだけは出て楽しみたいと思ってます。


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来年も、忘れないようにメモメモ。


ということで、今年のバストーナメントはおしまい!!??

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2021年10月3日 野尻湖 All Japan Series of BASS Japan Nation [バスオブジャパン]

釣り人:おしょう
釣果: 1150g/3匹(3位)
大変ご無沙汰しております。
コロナ禍のおかげで、2021年のバスオブジャパンの試合は利根川、北浦、芦ノ湖、桧原湖と中止になり。
我はそれぞれの試合に向けて、毎回試合の週を含め3週間、練習に入るのですが、それを発揮する場がなくなって、非常にモチベーションの下がる時期を過ごしておりました。
しかし!!ついに開催されましたわよ、奥さん!
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というわけで、久しぶりのブログアップデートをする気になりました。
今回も、我は練習に余念なく。
JBマスターズ野尻湖戦が終わった翌週にもかかわらず、2日間、親友の助に付き合ってもらい。
兎に角、普通には釣れない状況であることが分かりました。
唯一反応がコンスタントに得られたのが、シャッドキャロによるリアクションバイト。
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ただ、助には釣れるが、我には釣れない。
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我に釣れても、こんな感じ???
そして、食べてるベイトのサイズは、これ↓の半分サイズを多く吐いてる。。。
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それより、問題は、フックアップしても、取り込むまでができない。途中でほぼすべてフックオフする。。。
さすがの助は、とどめのキロアップを釣ってましたが…
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そんな感じの練習の翌週。
会社の友達に付き合ってもらって、やっぱりシャッドキャロをメインに練習を開始。
色々、タックルを考えて臨んだにもかかわらず、この2日、我はシャッドキャロで、なんと1匹も獲れなかった。。。
でも、バイトはやっぱりあって、後ろの友達はキャッチしてるような状況。
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特に、ショアラインに対して、風が平行に流れるような場所が、反応が良かった感じです。
唯一の収穫は、シャッドキャロではなく、ウィード絡みのワンドには、ノンキーパーサイズ(25㎝未満)を含めて、けっこう魚がたまっていることが分かったこと。
ノンキーパーだったら、イージーに釣れる。
だけど、試合には使えないよなぁ・・・と。
さて、試合の前の週でこの状況。困った。
試合なんだから、少しでも勝ちを狙えるような釣りをしないと楽しくない。
シャッドキャロは可能性があるが、全部ミスする可能性があって・・・
ノンキーパーを釣り重ねるのは、もっと可能性は低い。
悩みに悩んで、シャッドキャロで獲れる確率を上げるべく、急遽専用ロッドを買いまして、試合前日に臨みました。
もうね、自宅からフィールドに向かう時の脳内サウンドは、家入レオの未完成が無限ループ状態でしたよ。
”僕はなんて未完成 どうしたらいいかわからないんだ~ 獲れないなら掛からないで…”
この日は、試合で同船する坂本さんと一緒に出たのですが、やっぱり、バレるのはバレるけど・・・
やっと、こんな魚を獲ることができました。
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1260g~♪
あとは、やっぱりバイトが出るのはモーニングの10時まで、っていう感触を得まして、
それ以降は、メインメソッドにこだわらない方が良いかな、という感触でした。
やっぱり、ワンド奥のウィードが絡むところは、魚が溜まってるみたい。
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そんな感じで、練習合計5日間は終了。
いつも宿泊させていただいている、ほとり荘さんの夕飯は、いつも美味しくて、試合へのコンディション調整はばっちり。
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試合当日。
コロナ禍ということで、当日受付で抗原検査。
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思ったよりスムーズだったし、完全に安心して当日試合ができるので、個人的には非常に良かったんではないかと感じました。
だいたい、後になって感染が判明した方が、試合中に濃厚接触者発生、って話になりますからね。
直前まで各自感染対策をして、スタート直前にそれを証明する、っていうのは、とても合理的ではないかと。
フライト13番(後ろから3番目、トホホ)で、7:30、いざ試合スタートぅっ!!
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メインは松ヶ崎の岬周りだったのですが、当日の風を見ながら、まずは栗ケ原へ。
軽くチェックしましたが、ノーバイトだったので、本命の松ヶ崎に移動。
結構ボートが集結している・・・
でも、我がやりたかったストレッチは、なんとなーく空いている。。。
近くにいた大西さんにお断りを入れて、釣りを始めると、
8:00~9:30の間で、幸先よく3匹のキーパーをキャッチ!
さて、予想としては10時から厳しくなる。
ということで、風を見ながら、ラン&ガンを開始!するも。。。。
何もなしで14:30帰着。。。
思ったより釣れてなかったようで、なぜか我のウェイインが最後に回されましたが。
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このサイズを3つで1150gですよ。。。
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でも、この日はかなりのタフコンディションだったようで、結果的に3位入賞させていただきました!
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優勝は、分部兄さんで、水道局から琵琶ケ崎までのワンドをキャロライナリグで攻略されたようです。
さらに、ワームに臭いをつけるのが肝だったみたいですよ。
ということで、今年最後のクラシックへの出場権を何とか獲得。芦ノ湖も頑張ります。
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皆さん、お疲れさまでしたっ!!
Tackle
Rod:シャッドキャロ専用ロッド
Reel:Luvias 2500番 + RCSスプール(非ATDドラグ)
Line:PE 0.4号+8lbフロロカーボンリーダー
Rig:シャッド各種 7gシンカーキャロライナリグ


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2020年10月25日 霞ヶ浦 [釣り三昧(霞ヶ浦)]


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ノリーちゃん、有り難うございました。

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2020年10月4日 印旛沼 ABCトーナメント [釣り三昧(その他)]

ご無沙汰しております。
コロナ渦の中でブログをどうしようか迷いましたが、10月より全国でのGO TO トラベルキャンペーン適用ということ=経済活動促進ということで、
ブログも再開しようかと考えました。

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2019年後半 [釣り三昧(その他)]


スミマセン、完全ブログ放置です。
去年のものをザッと振り返りますが、正直、そろそろブログも仕舞うべきかなぁと考えてます。

9/14,15 WBSプロトーナメント最終戦
古澤プロのパートナーとして参加させていただきました。
最期の一投で釣れたのがメモリアルでした。

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9/25 霞ヶ浦プライベート釣行
台風で魚が大量死した後の釣り。かつ、仕事を辞めたタイミングの平日釣行。平日だけど、この状況。釣れませんでしたねー。。。

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9/29 JLBAオープン
魚が大量死した新利根川で開催。
辛うじて1匹釣って、なんと2位でした。

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10/16 霞ヶ浦
結果的に中止になりましたが、WBSオープンのプラクティスでした。

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10/20 ジョイバレー
なんだか魚が釣りたくて。マスの管理釣り場に行きました。家族3人で楽しみました。

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10/27 カワハギ
娘がカワハギを釣りたいという事で行ってきましたが。まぁ、そこそこな感じでした。

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11/2 DYFCワカサギ釣り@諏訪湖
ジュニアスクールなので、私ら夫婦は不参加。浮かない顔して帰ってきた娘の釣果は70匹と、クラスで1番釣ったらしいのですが、本人的には納得してない釣果だそうで。

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11/3 ハゼ
もうシーズンが終わってしまう、と急遽ハゼ釣りへ。最後にパターンを見つけたのですが、寒さにやられて早上がりでした。

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11/17 H-1トーナメント@新利根川
地元新利根川主催のトーナメントで、ゼロだったのは初めてじゃないかな。。。娘には奇跡のイタチバイトがあったので、思い出深い試合でした。

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11/30 ,31 BMCトーナメント@利根川
プラクティスには親友の助に来てもらい、本番は飛田和さんと初めてご一緒させていただきました。この時期に船中5匹の快挙達成!

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12/8 タイフーン忘年会トーナメント
親友の助と参加。先週のイメージを引きずって利根川まで走りました。が。あえなく撃沈。
しかも、タイドの減水により水門通れず、帰着遅れにまでなるという。。。
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12/29 城南モータースカワハギ釣り@早川丸
毎年恒例の楽しいカワハギ釣り。今回は初の泊まりということもあり。
ハメを外しすぎました。ゴメンなさい。

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ということで、あっという間の1年間でした。
丸一日釣りをするという状況は作り難いものの、釣り自体は行けているのはすごく有難い。

激動の2019年でした。


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2019 バスオブ ジャパン東西合同第2戦 野尻湖 [バスオブジャパン]


自信を持った何かを見つけられないまま終わったプリプラクティス。
残すは前日プラクティスのみとなってしまいました。


しかも、とある連絡が入り、突然試合に出られるか分からない程の微妙な状況に。
その節は、高橋さん坂本さん、ご迷惑をおかけいたしました。
さて、この状況で、少しでも勝ちに繋げられることとは何か。ずっと考えてました。
私のスタンスは2位以下は興味なし。伸るか反るかで1番を狙える戦略のみ。
この時期の野尻湖って、正直、どこに行っても魚はいる。アベレージの高いエリアに焦点を絞って、そこにいる魚にどう口を使わせるかの勝負。
そして、スモールは足が速いからパターンは日替わり。
だとしたら、やっぱり釣ることで自信をつけるしかない。
そんなこんなでタックルを弄っていた前夜、染谷さんから、前日プラクティス同船オファー。効率良いプラクティスができるため、快諾して野尻湖に向かいました。
8/24 前日プラクティス
家を2時くらいに出て現地に6時到着。そんなプランでしたが、朝の1時にキツいローリングヘッドバッド=娘の寝相によるもの、を喰らい、目が覚めてしまったので、仕方がなく出発。
予定より1時間早い東部湯の丸SA到着。
駐車場に車を停めると、横には築山さんのお車が。
ソソクサと、普段のルーティンである朝ごはん。何故か頼んでしまった味噌ラーメンを普段より1時間早い4時に食べていると、その姿を築山さんに目撃されるという。。。
んで。
染谷さんと7:00-16:00までミッチリやりました。
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セミでデカイの確認したり。
キャロのロングリーダーで普通に釣ったり。
そして、今回有りかも!と思いついて投入した秘密兵器で釣ったり。
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自分にとっては、2週間前に比べたら、随分と良くなってるイメージ。
でも、勝ちが狙えるパターンは2つ。
2週間前のフィーリングを大事にするなら、バンクのラバージグによるサスペンドバスの攻略。
前日プラクティスを大事にするなら、船団必死の伝九郎フラットで回遊待ち。
目標ウェイト4kgオーバー/3fish
もしかすると、秘密兵器で船団でも釣り勝てるかも!とは頭をよぎったのですが。
個人的に船団は無しなんですよ。自分では、どのタイミングで、とか、どう行った状況になったら、とかの判断が出来てないので、単なる運任せになっちゃう。
それは自分の中では試合じゃないんです。
だから、フラットは捨てました。
メインパターンは、エビ捕食系の赤土or岩のバンクで、大きいのを狙い取るためのラバージグで勝負。
腹を括った後、同じタイミングで野尻湖に来ていた親友の助と一緒に夕食へ。
まさかコレが、朝から大騒ぎになる事の始まりになるとは、全く予想がつかなかったのですが。。。
8/25 バスオブ ジャパン東西合同第2戦 野尻湖
ほとり荘に泊まった朝は、いつもカップラーメン@5時がルーティン。だから尿酸値がずっと高いのは、気のせいでしょう。
そして、試合の時は実力で勝つために、シッカリとウンを落とすのもルーティン。
で心を落ち着けて、部屋を片付けて、いざ試合の準備へ。
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。。。と?
はて。。。
車の鍵は、どこ行った??
はい!ここからがほとり荘組の皆さんを巻き込む大騒動。
私の心の中は、ドリフの場面転換の音楽が鳴り響く。
人間は死ぬときに過去のことを回想するらしい。
今年はハナからWBS第1戦のボーターさんの車と船が盗難にあって試合に出られず。
バスオブ ジャパンはビバ!バーブレスの連発でAOYランキング最下位を独走。
気を入れなおしてエントリーしたWBS第4戦も台風で中止。
それのリベンジにと誘われたK1トーナメントも悪天候で中止、代わりに霞ヶ関に行くとか。
また、出られないのかー、と。厄年もここまでくると清々しいもんだ、と。
すでに腹を括っていたのですが。
奇跡が。
親友の助が、朝の5時台に昨夜行った飯処までカッ飛んでくれて。
その飯処の親爺さんが、なぜかその時間に外でコーヒーを飲んでて。
そのに現れた助が、私の鍵のことを伺うと、
アルよ。
とHERO(注 キムタク主演ドラマ)のように鍵が出てきて。
5:50に私の手元に車のキーが戻ってくるという。
ビバ!ほとり組!!
意外にも、余裕を持ってin。
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コアングラーの中原さんとも無事に合流して、いざ受付へ。
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ボーターのリミットは5匹の、競技時間7:30-14:30の7時間。
終わりが遅いと、結構長く感じますね。
フライトは26番だったかな。
今日の戦略を中原さんに説明して、合意を得てからいざスタート。
っと、スタート直後に、伝九郎フラットでガイド艇のお姉さまがビッグスモールを持って写真を撮ってました。
いや、アレに気持ちが引っ張られてはイカン!
メインエリアは、松ヶ崎周辺。
一直線で向かうこと、先行者なし!
セミ、キャロでジャブを入れつつ、本命パターンへ。
ラバージグのカーブフォールでサスペンドバスをボトムまで引っ張り、口を使わせるイメージ。
すると!
無事に本命、だけど想定よりも一回り小さいバスをゲット。
もう一発バイトがあるも、ちょっとフッキングのタイミングをミスって×。
そして、何故か、こんなサイズまで掛かって。
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更に23センチのノンキーパーをキャッチ。
想定より小さい魚が掛かってるけど、うん。やり切れるなー、これなら。
あと、使ったロッドはダイワさんのエアエッジ671MB-ST。この竿、サスペンドしてるバスがラバージグを追ってくるような感覚が少し分かる感じ。
そんなこんなで、メインをそこにして、後は少し状況変化を感じた時に、場を休める意味も含めて、ム広場や水道局周り、鉢の木ワンドに栗ケ原をローテーション。
中層で何度か追ってきたっぽいのを感じたこと数回。
明らかなバイトにフッキングですっぽ抜けたのが2回。
そして、中原さんはキャロライナリグで1匹釣ってくれまして。
時間一杯、帰着となりました。
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930g
このクラス3つじゃ、勝てはしなかったなぁ、という、上位ウェイトでしたが、数が全く伸びてない試合でした。
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で、優勝の大西さんのコメントに、ハッとしたことが。
ライトキャロで、ロッドにしか出ないアタリを取って、トータル7匹釣ったと。
もしや。
あの中層でチェイスと感じてたのは、バイトだったのか?
結局、完全に腕の差が出てるってことですよね。。。
も、もう1日、野尻湖に浮きたい。。。
なんて、後ろ髪引かれる形で終わった野尻湖でした。
同船してくださった中原さん、ありがとうございました^_^
優勝の大西さん、高橋さん、おめでとうございました。
また、参加者の皆様、特に、鍵騒動に巻き込んでしまった皆様、お疲れ様でしたー。

車が運転できる喜びを噛み締めながら、ノンストップで家まで帰りましたとさー

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2019年8月10日11日 野尻湖 [バスオブジャパン]



今年のバスオブジャパンシリーズは、利根川戦と桧原湖戦を外し、西湖戦も出られず、芦ノ湖もビバーブレスって、また次の舞台である七色ダム戦もクラシック権を取れたとしても日程的に不参加。
笑っちゃうくらいボロボロの成績。
それでもなお、毎回自分なりに勝ちにつながる戦略を立ててやり切れているかな、と自分では感じており、毎回価値ある日々を過ごさせていただいてます。


ということで、今年度最後のバスオブジャパン/野尻湖戦のプリプラクティスから。


8/10 プリプラクティスDay1


娘と共に久しぶりに向かう野尻湖。
朝ごはんはいつもどこかのSAで取るのがルーティン。
今回は東部湯ノ丸SAにて、娘がセレクトしたのは醤油ラーメン@5AM。
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そして今回は、同じETKの染谷さんと3人乗りで野尻湖に臨みます。
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状況としては、かなりの減水状況にあり、虫やセミのパターンの威力は低くなってきているとのこと。
そんな中、この日のプランとしては結果として、
1.セミ
2.フラット
の2本立てとなった感じでした。


朝一、染谷さんがセミを使って4発フックアップして、キャッチは1匹。
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セミパターンと虫パターンとの違いを教えてもらいながら、娘と二人で頑張ってみましたが、こちらはチェイスのみで終了。

これはこれで良いでしょう、とのことで後はフラットエリアを攻略。
魚探の映り方を見ながら、何メーターラインが良いかを把握しつつ、いろいろなアプローチを試してみます。

ラバージグのスイミングといったストロングパターンから、ライトリグでの喰わせを意識したものまで試してみますが、今回反応してくれたのは、6mラインでのライトキャロライナリグ。ワームはドライブクロー2"。
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他、待ってられない性格の娘は、ワームの釣りができず、巻物三昧で全くのノーバイト。
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挙句の果てには、足漕ぎのスワンボートを見て「あれに乗りたい!」と言い出す始末。。。

子供にやさしい染谷さんもさすがに「あ、あれはあんまり面白くないと思うよ?」とフォローをしてくださるという。


で、あっという間に残り15分。娘のノーフィッシュはさすがに、と思い、
ドロップショットリグを投げさせて、娘の手を握りながら私がワームを操作するとすぐに小さいのをキャッチ。
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これで娘は釣り方を掴んだのか、もう一匹、立て続けに同サイズをキャッチしてました。


いずれにしても、厳しいの一言。
試合で勝てる魚は、現時点ではセミしかないが、2週間後に生きているパターンとは考え難い。
何とか、別のパターンを見つけないと。


この日の夜ご飯は、ランバージャックで。
娘が頼んだコーンピザ、最高に甘くておいしかったです。
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そして、屋外で食べていた人の頼んだスパゲティがおいしそうなこと。
娘はそれにも反応してしまい、明日の昼はランバージャックでスパゲティを食べると。


8/11 プリプラクティスDay2


この日は娘と二人乗船。

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今日こそ、何とか試合につながるパターンを見つけないと。

少し考えたのは、サスペンドしている状態のバスをどう攻略するか、と、食べてるベイトのサイズが極小ということ。


朝一は、昨日練習したセミで、少なくとも魚を掛けにいって、後はやっぱり、サスペンドバスをどう攻略するかを考えてみましょうと。


で、朝一。
思い通りにセミで出して、一匹掛けることに成功しましたが。
ジャンプ一発でバレてしまいました。
まぁ、フックアップまでのアプローチは、こんなところかな、というところで、本題へ。


サスペンドバスをどう攻略するのか。


ベイトやレンジ、地形などを試してみても、この日は全くダメ。
少ないながらもバイトは感じるのですが、なぜかフックアップできない。
…ワームを突いているのは、たぶんサイズが小さいんだろう。

色々やって、答えが出ない時間が続き、あっという間に11時。
ランバージャックでスパゲティ、という娘のリクエストに11時半に上陸するも。


激混み・・・


注文してから1時間近く待って、やっと出てきたお昼ごはん。
もうね、答えが出ない状況の中で、お昼にこんな時間を使うなんて、イライラしてしまって・・・
結局、食べ終わってランバージャックを出たのは13時過ぎ。


残り3時間しか釣りができない・・・


気持ちが落ち着かない中で釣りをしても、結果は出るわけがなく。
すでに時間は15時過ぎ。


ここでハッと我に返る。これだけやってダメだったら、小手先の細かい調整をするのではなく、アプローチを180度変えてみようと。


ラバージグの滞空時間を長くするように工夫して、アップヒルでアプローチしてみようと。

沖ではサップを楽しむ子供連れの家族がいる中。
待望のビッグバイトが。
ミディアムヘビーの竿が満月のように撓るとともに「あっ!あの人魚をかけているみたいだよー!」と無邪気な子供の声が。
ラインは14ポンド。周りにカバーもない。気を付けるべきは、やっぱりバーブレスフック。
フットボールジグはタダでさえバレやすい。
と、頭では分かっていたのに、スモールのライズアップの速さに追いつけず。
ジャンプ一発!

「あー、あの人、お魚を逃がしちゃったみたいだよー」と。。。


ビバ!バーブレス!!


娘は親切にランディングネットを片手に持ちながら「おっきかったね、今の。」と、
普段は「ちっさ!」等のセリフが殆どの娘から出た珍しい言葉。
本当に大きかったことを物語っていました。


最後の最後で、試合に向けてのかすかな希望を感じることができたこの日。
娘は面白くなかっただろうなぁ、、、反省。


続く。

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2019年 6/30-8/17 諸々 [釣り三昧(その他)]


すみません、ブログ更新をかなりサボっておりました。
バスオブ ジャパン芦ノ湖戦以降の釣りですね。
さて。

6/30 k-1トーナメント

実はですね、翌週のWBSプロトーナメントにエントリーしたんですよ。
で、ボーターの川口さんとプラクティスをしましょうと、グランパスヨット主催のK-1トーナメントに参加してきました。
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本湖の蛇籠縛りで通したところ、
私のドライブギルのフリーリグでキロフィッシュ。
他、巻かれたりしてしまうなどで終了しました。
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。。。で、肝心要のWBSプロトーナメントは、悪天候で中止と。。。

7/14 鯵釣り(つり滝)
娘と一緒に、初のLT鯵に行ってきました。
LTと付く船釣りに対応するタックルは持ってないので、竿も仕掛けもオールレンタルです。
昔やってた鯵釣りと違って、凄い場所で釣るんですね。。。
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レンジもボトムから数メートルでコマセの釣り。やったことなくて新鮮でした。
初心者なんで?通常3本針の仕掛けを使うところを2本針で挑みましたが。
66匹で竿頭取れました^_^

7/15 ハゼ釣り
船橋港周辺でハゼ釣り調査。
数時間の短い時間でしたが、結構釣れて、とっても楽しめました。
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8/3, 4 利根川
BMCチームトーナメントでした。
前日プラクティスは1匹、スピナーベイトでサブサーフェスに浮くバスを釣りました。
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他は全く釣れず。かなり厳しいかもと予想しましたが。

トーナメント当日、ボーターの大石TBCプロは朝から劇場を見せてくださいました。
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大変、勉強になったので、そのメソッドを覚えるべく練習しないと!
まー、私は良いところ無しでした。

8/10,11 野尻湖
バスオブ 野尻湖戦のプラクティス。
別で書きます。

8/14 シロギス釣り(つり滝)
本当はマゴチ釣りに行く予定だったのが。
娘が嫌だというので、シロギス釣りに行ってきました。
前日は30匹しか釣れなかったという下がり状況の中、朝は本当に釣れなくて、貧果を覚悟しましたが。
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11時くらいから状況は好転。一気に数を伸ばし、61匹。
食い渋りで掛けるのが難しく、楽しめました。

8/17 霞ヶ浦
利根川と霞ヶ浦、どっちに行こうか迷いましたが。
大型の台風が関西に上陸してたので、大河の利根川はパスして霞ヶ浦にしました。
同船者は、ちょー久しぶりのえもえもさん。
朝はシャロー、昼前からは岬周りや縦スト系をやって、かなり楽しめました。
えもさんのバズベイトフィッシュ。
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最後は48センチの丸々ちゃんをゲットン。
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やっぱり、ホームは楽しいです。

ということで、サボった分を駆け足で書き綴りました。


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