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2019バスオブ ジャパン第1戦 利根川戦 [釣り三昧(その他)]


ー2019年バスオブ ジャパン第1戦、舞台は利根川ー

練習をたくさんして臨みたかったマイホームフィールド。
駄菓子菓子。買い替えたボートのトレーラー車検が取得できず、フィールドまで移動できない状態が続きました。
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ー試合の2週間前ー
試合と同じ潮周り。
ノリーズ麻生さんにお願いし麻生さんのボートで利根川へ繰り出しました。
潮は長潮、タイドが最も動かない。こんな状況で魚が動くのか。
結果、水温が上がり始めた午後から、波消しブロック〜比較的浅い棚が広がる形状〜と、タイミングによってはバンクに刺す魚がいることを確認。

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ー試合の1週間前ー
ボートのトレーラー車検がまだ取得できず、魚探の配置や、伝送周りの整備のみ。
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ー試合前日ー
やっとトレーラー車検が取得でき、念願のフィールドイン。
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見たかったのは水温。
木曜日に降った季節外れの雪。
この冷やされた水が上流から下流へ降りてくるタイミングと試合のタイミングが当たってしまう。
下流の朝は水温12度。12時の段階で、水温が15度。流石に水温上昇が早すぎる=雪の水が通過して通常の水に入れ替わった、と感じた。
この日のバイトは、2回、共に波消しブロックのシャローサイド。感覚的に、サイズは望めないが、粘れば魚は獲れるだろう。
ー選手の皆さんは、頑張ってプラクティスをしてましたー
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ー自分のスタイルは粘るスタイルではないー

PHショックの回復にどれ程の時間がかかるか。
水温が上がれば魚は動くのは2週間前の練習で確信している。

ー戦略ー
天気は晴れ。水も朝から14度と暖かく、これなら自分のスタイル〜シャローに刺す魚をタイミングで仕留める〜を基軸に、タイミングが測れないときに波消ブロックで。
厳しいかもしれないが、支流に入ったコンペティターは、たぶん3キロは釣ってくるだろう。
目標ウェイトは3500で3匹。
これで行く。

ー試合当日ー
新しいトーナメントシャツを身に纏い、試合会場へ。
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今回からデジタルウェイインの採用にて、朝のミーティングが沸く。
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パートナーはオターズ所属の川崎さん。
フライトは16番〜最後フライト〜にて、いざ。
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エリアはタイミングで直ぐに動けるように、神崎〜東関道までのエリア。

結果からすると。
3バイトで1匹の対象外の魚をキャッチで終了。

ーフックを細軸にしすぎたミスで、フックを伸ばされて1匹ミスしたー
自分でも、なぜこのフックをセレクトしていたのか不明、なミス。

釣ってきたのはボーター4人、ノンボーター3人。
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結果からみたら、一度のミスが完全なるターニングポイントだった。

想定外だったのは、将監川に入ったチームも、1匹が限度だったこと。

ー思いの外、急激な水温変化に対する回復具合は遅いのかー

そんなことが勉強になった。
でも、自分の信じたことをやりきったので、悔いはないです!

入賞者の皆様、おめでとうございました。
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参加者の皆様、お疲れ様でした。

次回は桧原湖。
ゴールデンウィークから練習です!



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