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2021年10月17日 芦ノ湖 2021バスオブジャパンクラシック [バスオブジャパン]

釣行者: おしょう

釣果: 930g/1匹 6位/10人


さて、無事に開催できたクラシック。

今年は、コロナ禍で、結局このクラシックとレギュラー戦1度、合計2戦しかできませんでしたが、

開催できたこと自体に、心の底から感謝したい。


前回の野尻湖が終わって、2週間後にはクラシック。

ということで、プラクティスは、クラシックの前週土日2日と、前日1日の合計3日入りました。


前情報では、NBCチャプターでも、ネイティブバスは数匹しか釣れず、

ほとんど放流バスしか釣れない、とのこと。


10月は、急な冷え込みがいつ起こるかわからないし、それに伴ってターンオーバーが生じる。

どっちつかずの中途半端なことをしては、釣れないだろう、と考えて、

我のスタイル上、ネイティブバス狙いはシャローの強い釣りに絞ろうと考えてました。


1週間前の土日練習日。

この日はいつもの会社の友達に同船してもらって、

基本トローリングモーターオンリーで、芦ノ湖のショアラインと、

放流狙いの観光船桟橋を見て回りました。


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想定外だったのが2つ。

1つは、放流バスが想像以上にデカかったこと。

平均700gくらい、大きいと1㎏超える個体も。

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1つは、放流バスがどこ行ってもいること。

つまり、ここに放流が溜まってる、っていうより、湖全体に散ってしまっているので、

絞りにくい状況にあったこと。


で、収穫が2つ。

1つは、シャローにネイティブがウロツイていることが分かったこと。

比較的強めで、ターンオーバーなどの影響でもリアクションで釣れる釣りとして、

バズベイト(ユニバスのシャラポロ、着水時の沈みが遅いので際についているバスを狙いやすい)

チャターベイト(STEEZカバーチャターだと、ロングディスタンスで多少カバーに引っかかっても、スタックなく引いてこれる)

あえてシャローのディープクランク(T.D. ハイパークランク)

バイブレーションのウィードリッピングからのしみーフォール(T.D.バイブレーションSTEEZカスタム)

いつも大好きなジャークベイト(飛距離が最も稼げるO.S.P. ヴァルナ)

等いろいろ試しましたが、チャターがいい感じで魚を引っ張ってこれました。


1つは、シャローのメインベイトが、ウグイの稚魚ではないかと予想できたこと。

この時期だと、目が行くのはやはりワカサギで、この時は水深12~15mでワカサギが溜まってました。

たぶん、バスもいるのでしょうけれども、我が試しに釣ってみて、

釣れたのはギルとブラウントラウトと。。。

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12mラインでギル釣ったの、はじめてですよ。。。


で、シャローに目をやると、2mくらいの浅いウィード周りに、大量のウグイの稚魚がキラキラしてまして。

そういうところに、シルバーブレード付きのチャターベイトを早巻きすると、

狂ったように追ってくるバスが多数。

2度ほど魚を掛けましたが、ロングディスタンスで掛けるリスクでジャンプでバラシ。

でも、少なくとも1.5㎏以上あるネイティブバスが反応してくれるのが分かりました。


そして、最後は、なんとエレキ故障。

2日目の10時半、突然ブレーカーが落ちたようにエレキが動かなくなり、

この日のプラクティスは、強制終了となってしまいました。


本当は、放流の食わせ方を煮詰めたかったのと、

ネイティブ狙いのエリアをもう少し増やそうと思ってたんですが、無念。



試合前日、オフィシャルプラクティスデー。

パートナーの江口さんと一緒に出ました。

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なお、壊れてしまったエレキの代替は、江口さんのエレキをお借りしました。

ほんと、助かりました。


湖各所を回りましたが、やっぱり状況は先週とあまり変わっていないことが分かりましたし、

(放流バスは反応だけ見ていっさい掛けませんでした)

雨+ローライトの状況でも、ウィード周りにウグイがいれば、

同じようにチャターに反応する魚はいることが分かりました。


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なぜか、釣れたのはコロコロの放流バスでしたが。。。



そんなわけで、我の今回の戦略としては。

勝つための目標ウェイト5㎏弱。

他のコンペティタが放流バス狙いで5匹揃えても、800g平均×5匹=4㎏程度と踏み。

すると、もし我がネイティブ2匹=3㎏~4㎏+放流1,2匹=1600gで、目標ウェイトに届く、と考えました。

放流は、個人的には一番来いと感じた白鳥ワンドと、元箱根湾の観光船桟橋。

ネイティブバスは、成蹊(養魚場?)と、箱根園、龍宮、坊ヶ沢のシャロー砂地+ウィード。


んで。試合当日。

天気予報は、前日から降り続いた雨(大雨に代わる)と、10時以降は10度に冷え込む。

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フライトは、10艇中8番と、相変わらずのクジ運の悪さ。

競技時間はスタート6;30として7時間の13:30まで。

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さて、スタート。

ファーストポイントは白鳥ワンド、

向かう途中に、先にフライとした大西選手のボートを抜かしながら先を進みますと、

大西選手も同じ白鳥ワンドを狙っていたようで。


ワンドの奥の方に入り、放流バスを探します。

しらゆりパターン(謎)はワークせず、デカい放流バスの群れが消えてしまった感じ。

さらに奥に歩を進めると、いましたよ、800g級の放流バス。


見つけ方は、ポークのノーシンカーを落とし込んでいくと、興味示して寄ってくる魚を見つける感じ。

ノーシンカーだと喰わないんですが、食べる気があるバスが寄ってくるんですよね。

それを見つけてから、ドロップショットを使って、ボトムで口を使わせる感じ。


思い通りに口を使わせて、フッキングモーションをした瞬間。

バスが、ウっ!ってフッキングしたことを確認した瞬間、

なぜかロッドへの重みが消えて。。。


確認したら、新品でリグったフックが、折れている。。。



ここからメンタル崩壊が起こります。

運に左右されることが多い釣りにおいて、この運の悪さは…

フックぽっきり・心ぽっきりですよ。

自分でもそれを感じて、パートナーの江口さんに、

今の我の心持だと、釣れないっす。ってボヤいていたほど。


その後、次の狙いのエリア元箱根湾の観光船桟橋に向かいますと。

しっかり、江口さんが釣ってくれました!!

やりましたよ。自分の結果には繋がりませんが、うれしかったです。

まだ私の立ち回り方も捨てたもんじゃないのか?運はまだあるのか?と少しメンタルを持ち直して。


本当は、自分で放流バスを1,2匹釣ってからネイティブバス狙いに行くつもりでしたが、

2時間を費やしてしまったため、もうネイティブ狙いに行こうかと。

意を決して動きますが・・・


養魚場、立ち込みの岸釣りの方が3人占拠、

その横の成蹊?のウィードエリアには、結果的に今大会のウィナーだった古沢さんが陣取っていて。。。

次のエリアに行っても、先に流している人とバッティング。

さらに次のエリアでは、通常あり得ない、スピニングのPEラインがモモってリーダーシステムを組みなおしとか。


あー、やっぱり、勝てる流れじゃないなぁと。

そんな感じで、リギングをしている最中に、シャローを見ると、はっけーん。


無事、ポークのネコリグで食わせて何とか1匹。

そのあとも、何匹か見つけては、ゼリーポークのDSで食ったと思ったら、

バスが吸い込んだ瞬間に脆いポークだけが吸い込まれてフックから外れ、フックは口に入らず、みたいな。。。


で、メインパターンであるチャターベイトのシャロー巻きをしばらく行いましたが。

なぜか、昨日の雨でもいたはずのウィード周りのウグイが、この日は一切いなくなっていまして。。。

この冷え込みのせいか。

ベイトが消えるのは想定できなかった。


それでも、試合中は2匹ほど、チャターベイトへのチェイスはありましたが、

喰いに来ているのではなく、興味で追ってきてるだけのバス。


あとは、レインボーとブラウンが本気食いで追ってきたくらい。


そんな感じで、1匹で終了した、ほろ苦い思い出となった2021クラシックでした。

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優勝は、古沢さん。養魚場(成蹊?)で3匹、ほかで2匹の放流バスを釣って優勝されました。

2位の大西さんは、最後の最後、箱根湾の観光船桟橋で、地合いに当たり終わり1時間前に3匹追加とのこと。

最後の最後まで、諦めちゃいかんのだなぁと、思わせてくれました。


救われたのは、我のパートナーだった江口さん、

1匹の釣果でしたが、コアングラー部門で3位に入賞してくれました。

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なんというか、

ここでは書ききれないほど、色々なことを感じました。

古沢さんのバスの観察の仕方とか。

大西さんの立ち回り方とか。

服部さん、分部さんの魚を浮かせる釣り方とか。

まだまだ、バスフィッシングには楽しい要素がたくさんある。もっともっと、バスのことを知りたい。

そんな思いを抱かせてくれるには、充分で貴重な時間を過ごすことができました。

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畠山さん、築山さんをはじめ、運営スタッフの方々にも感謝しつつ。

来年はフル参戦できないと思いますが、スポットで出れるところだけは出て楽しみたいと思ってます。


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来年も、忘れないようにメモメモ。


ということで、今年のバストーナメントはおしまい!!??

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2021年10月3日 野尻湖 All Japan Series of BASS Japan Nation [バスオブジャパン]

釣り人:おしょう
釣果: 1150g/3匹(3位)
大変ご無沙汰しております。
コロナ禍のおかげで、2021年のバスオブジャパンの試合は利根川、北浦、芦ノ湖、桧原湖と中止になり。
我はそれぞれの試合に向けて、毎回試合の週を含め3週間、練習に入るのですが、それを発揮する場がなくなって、非常にモチベーションの下がる時期を過ごしておりました。
しかし!!ついに開催されましたわよ、奥さん!
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というわけで、久しぶりのブログアップデートをする気になりました。
今回も、我は練習に余念なく。
JBマスターズ野尻湖戦が終わった翌週にもかかわらず、2日間、親友の助に付き合ってもらい。
兎に角、普通には釣れない状況であることが分かりました。
唯一反応がコンスタントに得られたのが、シャッドキャロによるリアクションバイト。
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ただ、助には釣れるが、我には釣れない。
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我に釣れても、こんな感じ???
そして、食べてるベイトのサイズは、これ↓の半分サイズを多く吐いてる。。。
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それより、問題は、フックアップしても、取り込むまでができない。途中でほぼすべてフックオフする。。。
さすがの助は、とどめのキロアップを釣ってましたが…
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そんな感じの練習の翌週。
会社の友達に付き合ってもらって、やっぱりシャッドキャロをメインに練習を開始。
色々、タックルを考えて臨んだにもかかわらず、この2日、我はシャッドキャロで、なんと1匹も獲れなかった。。。
でも、バイトはやっぱりあって、後ろの友達はキャッチしてるような状況。
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特に、ショアラインに対して、風が平行に流れるような場所が、反応が良かった感じです。
唯一の収穫は、シャッドキャロではなく、ウィード絡みのワンドには、ノンキーパーサイズ(25㎝未満)を含めて、けっこう魚がたまっていることが分かったこと。
ノンキーパーだったら、イージーに釣れる。
だけど、試合には使えないよなぁ・・・と。
さて、試合の前の週でこの状況。困った。
試合なんだから、少しでも勝ちを狙えるような釣りをしないと楽しくない。
シャッドキャロは可能性があるが、全部ミスする可能性があって・・・
ノンキーパーを釣り重ねるのは、もっと可能性は低い。
悩みに悩んで、シャッドキャロで獲れる確率を上げるべく、急遽専用ロッドを買いまして、試合前日に臨みました。
もうね、自宅からフィールドに向かう時の脳内サウンドは、家入レオの未完成が無限ループ状態でしたよ。
”僕はなんて未完成 どうしたらいいかわからないんだ~ 獲れないなら掛からないで…”
この日は、試合で同船する坂本さんと一緒に出たのですが、やっぱり、バレるのはバレるけど・・・
やっと、こんな魚を獲ることができました。
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1260g~♪
あとは、やっぱりバイトが出るのはモーニングの10時まで、っていう感触を得まして、
それ以降は、メインメソッドにこだわらない方が良いかな、という感触でした。
やっぱり、ワンド奥のウィードが絡むところは、魚が溜まってるみたい。
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そんな感じで、練習合計5日間は終了。
いつも宿泊させていただいている、ほとり荘さんの夕飯は、いつも美味しくて、試合へのコンディション調整はばっちり。
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試合当日。
コロナ禍ということで、当日受付で抗原検査。
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思ったよりスムーズだったし、完全に安心して当日試合ができるので、個人的には非常に良かったんではないかと感じました。
だいたい、後になって感染が判明した方が、試合中に濃厚接触者発生、って話になりますからね。
直前まで各自感染対策をして、スタート直前にそれを証明する、っていうのは、とても合理的ではないかと。
フライト13番(後ろから3番目、トホホ)で、7:30、いざ試合スタートぅっ!!
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メインは松ヶ崎の岬周りだったのですが、当日の風を見ながら、まずは栗ケ原へ。
軽くチェックしましたが、ノーバイトだったので、本命の松ヶ崎に移動。
結構ボートが集結している・・・
でも、我がやりたかったストレッチは、なんとなーく空いている。。。
近くにいた大西さんにお断りを入れて、釣りを始めると、
8:00~9:30の間で、幸先よく3匹のキーパーをキャッチ!
さて、予想としては10時から厳しくなる。
ということで、風を見ながら、ラン&ガンを開始!するも。。。。
何もなしで14:30帰着。。。
思ったより釣れてなかったようで、なぜか我のウェイインが最後に回されましたが。
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このサイズを3つで1150gですよ。。。
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でも、この日はかなりのタフコンディションだったようで、結果的に3位入賞させていただきました!
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優勝は、分部兄さんで、水道局から琵琶ケ崎までのワンドをキャロライナリグで攻略されたようです。
さらに、ワームに臭いをつけるのが肝だったみたいですよ。
ということで、今年最後のクラシックへの出場権を何とか獲得。芦ノ湖も頑張ります。
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皆さん、お疲れさまでしたっ!!
Tackle
Rod:シャッドキャロ専用ロッド
Reel:Luvias 2500番 + RCSスプール(非ATDドラグ)
Line:PE 0.4号+8lbフロロカーボンリーダー
Rig:シャッド各種 7gシンカーキャロライナリグ


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2019 バスオブ ジャパン東西合同第2戦 野尻湖 [バスオブジャパン]


自信を持った何かを見つけられないまま終わったプリプラクティス。
残すは前日プラクティスのみとなってしまいました。


しかも、とある連絡が入り、突然試合に出られるか分からない程の微妙な状況に。
その節は、高橋さん坂本さん、ご迷惑をおかけいたしました。
さて、この状況で、少しでも勝ちに繋げられることとは何か。ずっと考えてました。
私のスタンスは2位以下は興味なし。伸るか反るかで1番を狙える戦略のみ。
この時期の野尻湖って、正直、どこに行っても魚はいる。アベレージの高いエリアに焦点を絞って、そこにいる魚にどう口を使わせるかの勝負。
そして、スモールは足が速いからパターンは日替わり。
だとしたら、やっぱり釣ることで自信をつけるしかない。
そんなこんなでタックルを弄っていた前夜、染谷さんから、前日プラクティス同船オファー。効率良いプラクティスができるため、快諾して野尻湖に向かいました。
8/24 前日プラクティス
家を2時くらいに出て現地に6時到着。そんなプランでしたが、朝の1時にキツいローリングヘッドバッド=娘の寝相によるもの、を喰らい、目が覚めてしまったので、仕方がなく出発。
予定より1時間早い東部湯の丸SA到着。
駐車場に車を停めると、横には築山さんのお車が。
ソソクサと、普段のルーティンである朝ごはん。何故か頼んでしまった味噌ラーメンを普段より1時間早い4時に食べていると、その姿を築山さんに目撃されるという。。。
んで。
染谷さんと7:00-16:00までミッチリやりました。
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セミでデカイの確認したり。
キャロのロングリーダーで普通に釣ったり。
そして、今回有りかも!と思いついて投入した秘密兵器で釣ったり。
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自分にとっては、2週間前に比べたら、随分と良くなってるイメージ。
でも、勝ちが狙えるパターンは2つ。
2週間前のフィーリングを大事にするなら、バンクのラバージグによるサスペンドバスの攻略。
前日プラクティスを大事にするなら、船団必死の伝九郎フラットで回遊待ち。
目標ウェイト4kgオーバー/3fish
もしかすると、秘密兵器で船団でも釣り勝てるかも!とは頭をよぎったのですが。
個人的に船団は無しなんですよ。自分では、どのタイミングで、とか、どう行った状況になったら、とかの判断が出来てないので、単なる運任せになっちゃう。
それは自分の中では試合じゃないんです。
だから、フラットは捨てました。
メインパターンは、エビ捕食系の赤土or岩のバンクで、大きいのを狙い取るためのラバージグで勝負。
腹を括った後、同じタイミングで野尻湖に来ていた親友の助と一緒に夕食へ。
まさかコレが、朝から大騒ぎになる事の始まりになるとは、全く予想がつかなかったのですが。。。
8/25 バスオブ ジャパン東西合同第2戦 野尻湖
ほとり荘に泊まった朝は、いつもカップラーメン@5時がルーティン。だから尿酸値がずっと高いのは、気のせいでしょう。
そして、試合の時は実力で勝つために、シッカリとウンを落とすのもルーティン。
で心を落ち着けて、部屋を片付けて、いざ試合の準備へ。
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。。。と?
はて。。。
車の鍵は、どこ行った??
はい!ここからがほとり荘組の皆さんを巻き込む大騒動。
私の心の中は、ドリフの場面転換の音楽が鳴り響く。
人間は死ぬときに過去のことを回想するらしい。
今年はハナからWBS第1戦のボーターさんの車と船が盗難にあって試合に出られず。
バスオブ ジャパンはビバ!バーブレスの連発でAOYランキング最下位を独走。
気を入れなおしてエントリーしたWBS第4戦も台風で中止。
それのリベンジにと誘われたK1トーナメントも悪天候で中止、代わりに霞ヶ関に行くとか。
また、出られないのかー、と。厄年もここまでくると清々しいもんだ、と。
すでに腹を括っていたのですが。
奇跡が。
親友の助が、朝の5時台に昨夜行った飯処までカッ飛んでくれて。
その飯処の親爺さんが、なぜかその時間に外でコーヒーを飲んでて。
そのに現れた助が、私の鍵のことを伺うと、
アルよ。
とHERO(注 キムタク主演ドラマ)のように鍵が出てきて。
5:50に私の手元に車のキーが戻ってくるという。
ビバ!ほとり組!!
意外にも、余裕を持ってin。
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コアングラーの中原さんとも無事に合流して、いざ受付へ。
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ボーターのリミットは5匹の、競技時間7:30-14:30の7時間。
終わりが遅いと、結構長く感じますね。
フライトは26番だったかな。
今日の戦略を中原さんに説明して、合意を得てからいざスタート。
っと、スタート直後に、伝九郎フラットでガイド艇のお姉さまがビッグスモールを持って写真を撮ってました。
いや、アレに気持ちが引っ張られてはイカン!
メインエリアは、松ヶ崎周辺。
一直線で向かうこと、先行者なし!
セミ、キャロでジャブを入れつつ、本命パターンへ。
ラバージグのカーブフォールでサスペンドバスをボトムまで引っ張り、口を使わせるイメージ。
すると!
無事に本命、だけど想定よりも一回り小さいバスをゲット。
もう一発バイトがあるも、ちょっとフッキングのタイミングをミスって×。
そして、何故か、こんなサイズまで掛かって。
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更に23センチのノンキーパーをキャッチ。
想定より小さい魚が掛かってるけど、うん。やり切れるなー、これなら。
あと、使ったロッドはダイワさんのエアエッジ671MB-ST。この竿、サスペンドしてるバスがラバージグを追ってくるような感覚が少し分かる感じ。
そんなこんなで、メインをそこにして、後は少し状況変化を感じた時に、場を休める意味も含めて、ム広場や水道局周り、鉢の木ワンドに栗ケ原をローテーション。
中層で何度か追ってきたっぽいのを感じたこと数回。
明らかなバイトにフッキングですっぽ抜けたのが2回。
そして、中原さんはキャロライナリグで1匹釣ってくれまして。
時間一杯、帰着となりました。
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930g
このクラス3つじゃ、勝てはしなかったなぁ、という、上位ウェイトでしたが、数が全く伸びてない試合でした。
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で、優勝の大西さんのコメントに、ハッとしたことが。
ライトキャロで、ロッドにしか出ないアタリを取って、トータル7匹釣ったと。
もしや。
あの中層でチェイスと感じてたのは、バイトだったのか?
結局、完全に腕の差が出てるってことですよね。。。
も、もう1日、野尻湖に浮きたい。。。
なんて、後ろ髪引かれる形で終わった野尻湖でした。
同船してくださった中原さん、ありがとうございました^_^
優勝の大西さん、高橋さん、おめでとうございました。
また、参加者の皆様、特に、鍵騒動に巻き込んでしまった皆様、お疲れ様でしたー。

車が運転できる喜びを噛み締めながら、ノンストップで家まで帰りましたとさー

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2019年8月10日11日 野尻湖 [バスオブジャパン]



今年のバスオブジャパンシリーズは、利根川戦と桧原湖戦を外し、西湖戦も出られず、芦ノ湖もビバーブレスって、また次の舞台である七色ダム戦もクラシック権を取れたとしても日程的に不参加。
笑っちゃうくらいボロボロの成績。
それでもなお、毎回自分なりに勝ちにつながる戦略を立ててやり切れているかな、と自分では感じており、毎回価値ある日々を過ごさせていただいてます。


ということで、今年度最後のバスオブジャパン/野尻湖戦のプリプラクティスから。


8/10 プリプラクティスDay1


娘と共に久しぶりに向かう野尻湖。
朝ごはんはいつもどこかのSAで取るのがルーティン。
今回は東部湯ノ丸SAにて、娘がセレクトしたのは醤油ラーメン@5AM。
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そして今回は、同じETKの染谷さんと3人乗りで野尻湖に臨みます。
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状況としては、かなりの減水状況にあり、虫やセミのパターンの威力は低くなってきているとのこと。
そんな中、この日のプランとしては結果として、
1.セミ
2.フラット
の2本立てとなった感じでした。


朝一、染谷さんがセミを使って4発フックアップして、キャッチは1匹。
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セミパターンと虫パターンとの違いを教えてもらいながら、娘と二人で頑張ってみましたが、こちらはチェイスのみで終了。

これはこれで良いでしょう、とのことで後はフラットエリアを攻略。
魚探の映り方を見ながら、何メーターラインが良いかを把握しつつ、いろいろなアプローチを試してみます。

ラバージグのスイミングといったストロングパターンから、ライトリグでの喰わせを意識したものまで試してみますが、今回反応してくれたのは、6mラインでのライトキャロライナリグ。ワームはドライブクロー2"。
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他、待ってられない性格の娘は、ワームの釣りができず、巻物三昧で全くのノーバイト。
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挙句の果てには、足漕ぎのスワンボートを見て「あれに乗りたい!」と言い出す始末。。。

子供にやさしい染谷さんもさすがに「あ、あれはあんまり面白くないと思うよ?」とフォローをしてくださるという。


で、あっという間に残り15分。娘のノーフィッシュはさすがに、と思い、
ドロップショットリグを投げさせて、娘の手を握りながら私がワームを操作するとすぐに小さいのをキャッチ。
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これで娘は釣り方を掴んだのか、もう一匹、立て続けに同サイズをキャッチしてました。


いずれにしても、厳しいの一言。
試合で勝てる魚は、現時点ではセミしかないが、2週間後に生きているパターンとは考え難い。
何とか、別のパターンを見つけないと。


この日の夜ご飯は、ランバージャックで。
娘が頼んだコーンピザ、最高に甘くておいしかったです。
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そして、屋外で食べていた人の頼んだスパゲティがおいしそうなこと。
娘はそれにも反応してしまい、明日の昼はランバージャックでスパゲティを食べると。


8/11 プリプラクティスDay2


この日は娘と二人乗船。

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今日こそ、何とか試合につながるパターンを見つけないと。

少し考えたのは、サスペンドしている状態のバスをどう攻略するか、と、食べてるベイトのサイズが極小ということ。


朝一は、昨日練習したセミで、少なくとも魚を掛けにいって、後はやっぱり、サスペンドバスをどう攻略するかを考えてみましょうと。


で、朝一。
思い通りにセミで出して、一匹掛けることに成功しましたが。
ジャンプ一発でバレてしまいました。
まぁ、フックアップまでのアプローチは、こんなところかな、というところで、本題へ。


サスペンドバスをどう攻略するのか。


ベイトやレンジ、地形などを試してみても、この日は全くダメ。
少ないながらもバイトは感じるのですが、なぜかフックアップできない。
…ワームを突いているのは、たぶんサイズが小さいんだろう。

色々やって、答えが出ない時間が続き、あっという間に11時。
ランバージャックでスパゲティ、という娘のリクエストに11時半に上陸するも。


激混み・・・


注文してから1時間近く待って、やっと出てきたお昼ごはん。
もうね、答えが出ない状況の中で、お昼にこんな時間を使うなんて、イライラしてしまって・・・
結局、食べ終わってランバージャックを出たのは13時過ぎ。


残り3時間しか釣りができない・・・


気持ちが落ち着かない中で釣りをしても、結果は出るわけがなく。
すでに時間は15時過ぎ。


ここでハッと我に返る。これだけやってダメだったら、小手先の細かい調整をするのではなく、アプローチを180度変えてみようと。


ラバージグの滞空時間を長くするように工夫して、アップヒルでアプローチしてみようと。

沖ではサップを楽しむ子供連れの家族がいる中。
待望のビッグバイトが。
ミディアムヘビーの竿が満月のように撓るとともに「あっ!あの人魚をかけているみたいだよー!」と無邪気な子供の声が。
ラインは14ポンド。周りにカバーもない。気を付けるべきは、やっぱりバーブレスフック。
フットボールジグはタダでさえバレやすい。
と、頭では分かっていたのに、スモールのライズアップの速さに追いつけず。
ジャンプ一発!

「あー、あの人、お魚を逃がしちゃったみたいだよー」と。。。


ビバ!バーブレス!!


娘は親切にランディングネットを片手に持ちながら「おっきかったね、今の。」と、
普段は「ちっさ!」等のセリフが殆どの娘から出た珍しい言葉。
本当に大きかったことを物語っていました。


最後の最後で、試合に向けてのかすかな希望を感じることができたこの日。
娘は面白くなかっただろうなぁ、、、反省。


続く。

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バスオブ ジャパン2019東西合同第1戦 芦ノ湖 [バスオブジャパン]

芦ノ湖の一連、振り返ってみます。
6/8,9 
ー達郎と一緒にー
久しぶりの芦ノ湖なので、初日は左岸、2日目右岸という形で、全体を見て回りました。
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ー放流ー
かなり散っているが、ウェイトがキロクラスということ。
でも、見える範囲での個体数が少ないことがわかりました。
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ーネイティブー
ネストはけっこうあるものの、自分の感じた範囲だと、ウェイトが乗っているのは既にスポーンを終えている傾向にあるかなと。
ただ、回復傾向にはあらず、餌を追い回したり、アクティブに動く個体は少なくて、
石の隙間に入り込んでジッとしてる個体の方が多い。
シャローにいる魚は、エビを意識していて、
深いところにいる魚は、ワカサギを意識してるから、どっちのバスを狙うかでアプローチが別物になる感じ。
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月虫66MDにて
ー1番魚の多さを感じたのはムジナー
試合の第1候補になるかな。
試合と同じ潮回りなので、この日の釣りがけっこう重要なのかなと。
6/15,16
今年のトーナメントスケジュールが出た瞬間に、「一緒に芦ノ湖行こう」と約束したモーリーと。
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この日のプランは、大潮絡みということもあって、どのシャローに上がる個体が多いかをチェックするプランでした。
機動力が欲しかったので、湖尻のおおばさんからアルミレンタルをしましたが。
ー超大雨の爆風ー
朝イチにモーリーが放流をかけるもバラし。
桃源台のシャローにて、ひぶぺんの高速ドッグウォークで2キロオーバーを釣り。
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さて、これからかな、と思ったのですが。
アルミだとちとキツイ波になってしまい。
こんなことなら和船借りとけば良かったかな、なんて後悔しつつも、AMで釣りを終えることになりました。
ー翌日も、爆風の予報ー
おおばの田中さんと少しお話しし、エコワンポークのストレート4インチを購入しつつ、
明日の釣りを断念しました。
えぇ、ホテルのキャンセル代100%支払って帰りましたよ。パウエル!!!謎
6/22 前日プラクティス
取り敢えず放流を探してみるも、私には全く見つけられず。2週間前のように、自分には、イージーに釣れる個体は居なくなった。
ネイティブ狙いに的を絞る。
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ーコペリの鼻ー
魚が濃い。ボイルも多数。
ー九頭龍と立岩ー
スーパーシャローに、複数でクルージングする魚が多い。しかもデカイ。
これ系の魚は掛けても大丈夫なので、なにに反応するかを試すも、ポッパーは寄ってくるがどこか気にくわないみたい。ポークのワッキーリグで2kgフィッシュを掛けるもジャンプでバラしました。
ーキャンプ場前ー
ベイトの反応は良好も、自分には釣れず。
ー大島ー
サマーパターン過ぎる気がしたためパス。
ームジナー
2週間前に目をつけてたムジナは、夕方に風が当たりすぎていたので、シャローのエビパターンは無くなったかなと。やるなら深いところの回遊パターン。
プラクティスを総合すると二択。
1.スーパーシャローのクルーズフィッシュを狙うか、2.ムジナのディープ回遊を狙うか。
話は少し逸れるが、事情が変わって、今年は合同の七色戦に出られないため、ポイント云々は要らず、優勝狙いしかない。
ーならば、ウェイトが伸びるスーパーシャローをやりきるー
絞ったのはエビ食いのクルージングフィッシュ。
自分なりの肝は、岬の根元に砂地と木とオーバーハングがある所。
するとエリアは3つに絞られる。というか、ロコでない自分はここしか思いつかなかった。
コペリの鼻の湾内側シャロー
九頭龍のシャロー
立岩のシャロー
これをローテする。
アプローチは、ポッパーorペンシル(風が当たればペンシル、無風はポッパー)と、エコワンポークストレート4のネコリグ。
なお、ネコリグは、前夜にポークに穴を開けまくって、コイルバネを頭に3回巻きつけられるようにして、そこにドロップショット用の丸型シンカーを嵌め込むというリギング。
やることは決まったが、一応、当日の状況に臨機応変に対応できるように、ほかのタックルもシッカリと準備して就寝
6/23 バスオブ ジャパン合同2019第1戦
ー集合5時ですよ!ー
ペアを組ませていただいた石山さんからメッセージが。
マジで!?6時と勘違いしてた!!!
猛ダッシュで会場へ。
10分前到着でセーフ。
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ーフライトは18番ー
これはオハコの釣りを貫き通せと言う神の思し召しでしょう^_^ と心の中で呟きます。
毎回、最後のフライトで旗ボーをしてたのに、今回はなんてツイてるんだ(笑)
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ーコペリの鼻から湾内にかけてー
昨日と違ってベイトがいない。
スピナーベイトとトップを交えてから、ポークのテキサスリグを葦にウェッピングまでしましたが、魚が入っていない、断念。
ー九頭龍ー
樹木園の桟橋から九頭龍に向けてスーパーシャローを攻略。
やっぱり、クルーズしてる魚はいる。
でも、想定してた大きさの魚がいない。全部小さいのに変わってる。
ちょっと、レンジが下がったかな。。。
そんなことを思いながら釣りを続けると、何故か放流ちゃん発見。
エビを探してる様子だったので、ネコリグで一撃。500くらいか。。。
でそのままシャローを流すと、ブラインドでキロフィッシュをフックアップ!
かなりファイトしてから、悪夢のようにジャンプでバレる。。。
マジかよ。。。
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ー立岩へー
クルーズしてるデカイのはいる。けど、フィーディングのスイッチが入ってない。
後で知ることだが、ここの先の砂浜が1つのキーエリアだったみたいだ。
ちょっと浮気してドロップオフを狙ったが、特になく再び九頭龍へ。
ブラインドでフックアップ!
今度は1500クラス。しかも同じサイズが周りに4匹。狙っていたサイズだ!
喜びもつかの間、Y地形の沈み枝に巻かれる。
近づき竿を立てて枝からラインを外したその瞬間。
ジャンプでバレる。
うーん、ビバ!バーブレス。。。
ー桃源台へー
九頭龍を休ませるために、また、メンタルを立て直すために、プラン外の場所と釣り方を。
ここで、ペアの石山さんがキーパーをキャッチしてくれました!やったぁ^_^
ー再び九頭龍へー
ラストチャンスをオラにくれ!!
と向かったのですが。
いた!エビ探してるキロフィッシュ!!
おお、ルアー見つけたぞー!
パクっ!
と石山さんのポークにバイト!
やったぁ!
と思ったのも束の間、すぐにフックオフしてしまいました。無念。。。
そんなこんなで、気合いを入れてた芦ノ湖戦は、見事に撃沈しました。
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490gでブービーです(T ^ T)
で、蓋を開けてみたら、みんな釣り過ぎー!!
私の狙いに1番近かったのは2位の坂口さんでしたが、アプローチはトップ一本でやり切られておりました。
やっぱ、そーゆー強い釣りと距離をもっと取らなければいけなかったのね。反省。
優勝は4本ながらも7キロオーバーという破壊力の中山さん!
おめでとうございます!マヂ凄いっす!
夢のあるフィールドですよね、芦ノ湖って。
復習に行きたいですが、以下芦ノ湖経費
ガソリン約7000円(往復)
高速料金 約10000円(往復)
宿 約10000円(一泊)
ボート&遊漁券 約23000円(2日)
合計 約5万円
天気の影響で1日分の船の代金が掛からなかったりしましたが、これを3週間繰り返した訳で。
ちょっとやり過ぎてしまった感が(笑)
結果が全ての試合なので、不甲斐なさはありますが、
自分のプランをやり切れましたし、
また次に繋げるために思うところもあって、
良い経験になりました。
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パートナーの石山さん、ありがとうございました!

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2019年5月(18日)19日桧原湖 バスオブ ジャパン [バスオブジャパン]

 
〜結果から先に言うと、試合はノーフィッシュでした〜

GWの練習を終え、2週間後の試合前日プラクティスに向けて、色々な考えがよぎりました。
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GWの釣りで得られたこと。それはディスプレースメントが大きく搔きまわすようなルアーに反応する。
妻も私も、ポーズなしのハードジャーク、またはスイングインパクトで、反応を得られていたためです。
そして、何故こんなに釣れなかったのか内省するに「浅いところしかやらなかったかな」と。
根本的に、透明度が高いんだから、スポーンに絡む動きは、視認できるギリギリの水深でしょうと。
因みに、水温が8度でしたが、既に日照時間は長かったので、スポーンに絡む動きは間違いなく始めていたはず、と推定。

〜18日の前日プラクティス、服部さんが暖かかった〜
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こんなこと言ってくれる人がいたとは!
あと、石川さんからもメッセージが入り、ラウンチングをてつだってくれるとか!
ショーナンの人たち、なんていい人揃い!
とホッコリしながら桧原湖に向かいました。

〜水温が上がり過ぎている〜
まず、桧原湖に着いてびっくりしたのは、水位の上昇。
雪解け水が流れ込んで水位が上がる、と聞いていましたので、当然水温は高くなってないだろう。
そんな予測は見事に外れ、水温が14度オーバー。
これは、プランを変えないと。14度といえば、スポーニングのマジックナンバーだ。

〜それでもプラクティスは貫き通す〜
だいたい、この時期のスモールを狙ったことがないんだから、ブレたら見えるものも見えてこない。スポーニングエリアに絡む5m前後のラインをワームでチェックする!
と続けるも、まーったく反応がない。
…何をやってるんだ…

半日を終えて、考え直す。
〜やっぱり、GWの時に考えていたようなエリアで、良いのではないか〜

これだけやってダメなことは、試合ではやってはいけない。
すると、もう自分の釣りを試合ではやりきる。=巻物メインでシャローをやる。
でも、試合前日の午後に、試合で試すかもしれないパターンはやりたくない。
ならば、バックアップとして深いところで釣れるところを探す。

〜7mラインで900g〜
想定より深い場所で、コンディションの良いバスが捕れた。
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でも、これは試合で機能させることは難しいのは100も承知。

〜プランは糠塚島裏の北岸に絞り、風を見ながら巻きメイン、時々エリア休めと、狙う水深を落とす〜

試合当日、フライトはいつも通り後ろの方。
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誰かに入られるかなと心配でしたが、無事に入りたい場所に入れました。

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やる気満々。Photo by 築山さん、ありがとうございます。

風がいい感じで当たってる。

スイングベイトで表層を流すと、直ぐにチェイスが多数あり!

〜これならやり切れる〜
感じた瞬間に、800クラスのバイト!
ブチっ!
。。。えっ。。。ドラグが強すぎた、のか?

PEのラインシステムを組み直していると、パートナーの稲橋さんが「あっ見てる!キタッ!」っと、ファイト開始!
700ぐらいの魚を無事にキャッチ!
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※写真はウェイインの時のものです。

そうこうしてたら、オカッパリが入ってきてしまった。
これではたぶん、魚が沖に散ってしまう。。。

その後は、エリア休めに南に動いたりもしましたが、基本北岸のシャローで、ユニオンスイマー155を巻いてました。
チェイス多数あり、バイトも数回ありましたが、残念ながら一度もフックアップせず。
魚体は目視してるので、サイズは800以上だともわかります。

〜たぶん、少しサイズダウンしたシャッドテールワームを使えば釣れる〜
そんなぼやきを、稲橋さんとしたんですが、いかんせん、GWのイメージからタックル準備をしたため、それに該当するルアーが船に乗っていなかった。

ユニオンスイマーのただ巻き、トゥイッチ&ポーズ、キル、どれについてもバイトがあるも、全てすっぽ抜ける。

思えば、ファーストバイトをミスった瞬間から嫌な気がしていた。
試合って、こういった魔のスパイラルに落ちる時が必ずある。如何ともしがたい流れでした。

結局、ノーフィッシュで試合終了。
結果は以下の通り
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プラクティスからみれば、これだけバイトが誘発できたのだから、上出来とも言えるが、深いバイトまで持ち込めなかった原因は何だったのだろう。
それを教えてくれるのが、上位陣のコメント。

釣れなかった理由。
〜ルアーを通すレンジ、スピード、そしてチャンスをもっと上げるための微妙なエリアのズレ〜
言われてみればそういうことか、と理解できました。

完全に、スモールの生態知識とハイランドレイクのベイトフィッシュの行動知識不足。
あとは、既に試合中に感じていた準備不足。
勝った人は勝つべくして勝っている。

自分の経験不足がよく理解できました。
でも、今回はただ、試合までにある程度魚まで近づくことができて、見えた魚は優勝を狙えるウェイトを持っていたことに辿り着いたことは、自分を褒めたいと思う。

〜優勝は、服部さん〜
そう、ランチング手伝いますよ、と暖かい言葉を下さったネ申・服部さんです!
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徳を積むと結果に繋がりますよねー^_^
あと、私が散々フックアップできなかった魚ですが、Taper&Shapeのグラスロッドを使うとフックアップできるようです。

今回、沢山の労力を割いて、結果が伴わなかったけど、それ故に分かったことが沢山ありました。
上手くいくことは10回中1回でもあればいい。
私のスタイルは、伸るか反るかだから、楽しめたし、次につながる釣りができたと感じたので、これで良かったのです。

パートナーの稲橋さん、ありがとうございました!
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参加者の皆さん、お疲れ様でした!
優勝の服部さんと分部さん、おめでとうございました(上記の通り勝ちのみを狙う性格なので、祝福はいつも優勝者にのみしか言えないです)!

次の芦ノ湖戦も、自分なりに勝ちにつながるプランを考えて、やり切りたいと思います!

P.S.
自宅に帰ると、娘が何故かシャンパンを用意してくれてました。
次こそは、これに応えられるよう、必ず。。。
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2016年9月17日18日 七色ダム(2016バスオブジャパンクラシック)September 17&18, 2016 Nanairo reservoir ( Japan BASS Nation Classic) [バスオブジャパン]

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Photo by Japan BASS Nation officials

通常ならば、アメリカ行きのチケットを賭けたファイナルトーナメントになるはずだった、今回のクラシック。
The classic tournament as the final tournament might be competed for getting ticket to America.

ところがどっこい、ポイント制のため、今大会で例え優勝したとしても、アメリカへのチケットは取れないという立場。
However if I win the tournament, I can't get the ticket because the standing system built with point system.

でも、せっかくのクラシッククオリファイなので、参加してきましたm(_ _)m
But I participated it with rare qualify for classic.

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場所は三重県?七色ダム。
結果的に、行きは10時間、帰りは9時間掛かりました。
The place of tournament was the Nanairo reservoir in the Mie prefecture.
I needed time 10 hours for going lake and 9hours for backing home.

17日 前日プラクティス
Sep. 17 practice 

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Photo by Japan BASS Nation officials 

初めての七色ダムです。
It's first time to fish in the Nanairo for me.

因みに、ボーターは片岡さん、ホームレイクの1つということもあり、エリアに関しては、完全にお任せです。
Then my boater is Soshi who has the Nanairo as one of his home field, so not to need to select the areas.

魚の状態を見てあげて、五本制限のタックルの範疇で対応しうるリグを模索するプラクティスをしました。
I checked positions and conditions of basses and seek five rigs for using tournament.

なんとなく感じたのは、まだ夏の色が強いけど、少しだけ秋を意識しはじめてるかな、といったところ。
I felt the season is still summer with little autumn.

結果は5バイト3フィッシュ。
深いところはベイトが沢山いて釣れそうでしたが、我にはあんまり向いてなさそうで、コンディションがあんまり。。。
Result of practice, I got five bites and three fishes.
Deep column had a lot of baits but it was not so good for my style. If I caught, the condition was poor...

逆に岩盤に浮いてる魚は、結構コンディションが良い感じでした。
Alternatively, fish in subsurface column looked metabolism.
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岬周りや流れ込み周辺など、カレントが利くところに魚が集中してる感じでしたが、スクールという感じはしなかったです。
これが、夏引きずり少しだけ秋、と感じた理由です。
Areas having active current, ex. around point, water flowing and so on, hold active fishes I caught. But I feel these ware not schooling. That's why I felt the season above.

また、浮いてるくせして、ノーウェイトのリグでは無反応で、得意の?ジャークベイトは、デカイのが見に来るくせして止めるとバイトしない、という状況。
我の場合は、重めのネコリグとかフットボールでストンと落としてあげるとフォール中に食う、というパターンしか見つけられませんでした。
I felt Fishes being cruising in subsurface being not interested in no weight rigs( slow falling), reacted for jerking but when stopping the bait fishes ignored jerkbait.
I can find only one pattern that using fast vertical fall with Neko rig or football jigs.

そんな訳で。
気持ちとしてはジャークベイトを見に来たデカイのを取りたいが見切られるからソフトジャークベイトのフルークがメイン。
縦のフォールはフットボールだと根掛る確率が高くなりボーターの邪魔になりそうな事から、直リグとネコリグ。
ほか、深いところ用にキャロライナリグ。
そして、何かの時のために、比較的距離が出せるトップウォーターとして、野良ネズミ。
で組むことにしました。
Therefore,
Mainly my choice was soft plastic jerkbait instead of hard jerkbait,
secondly, Neko rig and Zika rig for vertical falling,
The others were Carolina rig and small topwarter bait called Nora-nezumi.

試合当日
The tournament day

スタート前「はじめに謝っておきます。今日は後ろは釣れません」と片岡さんに言われました。
Soshi, my boater said ' I apologize you at fast, back seater will not able to catch any fishes.' before starting tournament.

個人的には、まぁそれでも良いかなと。
アメリカへの可能性がないこちらに対して、彼は頑張れば取れる位置。
In my opinion, it's not bad because he had possibility to get the ticket for America but I'm not.

逆に、彼が取れる魚は、しっかりと彼が取れるよう、魚をこちらに引っ張らないようにしないとダメかな、と思いました。
Also I thought that I keep in mind not to draw his fish to my lures.
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で、彼は得意のチャターベイトを投げます。
こちらはフルークです。
He choices chatter bait, I choice fluke.

で、開始3投目くらいで、たまたま、我のフルークにキーパーかつかつが釣れました。
And I caught just size of keeper accidentally in three casting after starting tournament.

想像以上に船の流し方が速いので、ジャークというより、ストレート引きに反応しました。
His boat control speed was so fast so my action was straight action draw bites.

これは確かに、チャターベイトかスピナーベイトなどの高速に巻ける物で、リアクションを狙うのが良さそうかな、と感じた直後、片岡さんは3バイト1フィッシュ。
Based on my fish, the field condition was much with using chatter bait that I thought, then he got three bites one fish.

ここから、片岡劇場が幕を開けたわけです。
After that the Soshi theater was opened.

国道と県道が閉鎖されるというアナウンスがあったほどの豪雨の中、行くところ行くところ、片岡さんのチャターベイトが火を噴きます。
All of areas of his choice were tetoris for his chatter like a bass volcano !

我はというと。
想像以上にショアに近いボートポジション(竿2本分くらい)とスピードの速さから、正になす術なし!でした。
「後ろには釣れません」とは、こういうことか。と納得。
Me?
Boat position was near by shore and moving speed was too fast, so I can do nothing!
'Back seater will be not able to ...' Convinced.
しかし、クリアウォーターで、この距離でも魚が釣れると言うことと、何故このポジションで魚が反応するのかが、釣りを見ててなんとなく理解できたので、我にとってはかなり収穫ありです。
However it was good experience for me with watching his fishing.

試合中は、しきりに、暫定1位の古沢さんのことを気にしてました。
「深いところの魚は小さいから、深いところ狙ってる人には負けへんと思う。」
「狙ってる魚は、トップウォーターでも釣れちゃうから、古沢さんの得意なアレ(ドラフトウェイカー)やられるのが1番怖いわ」
「(古沢艇を見つけて)あの位置で釣りしてるなら、勝てるかも。(シャローの魚の存在に)気付かんといて!」などなど。
In the time of tournament, he always mind Katsutoshi being first standings now.

9時半位には、多数の入れ替えを実行し、キーパーかつかつ1匹の我を尻目に、700gの魚をポイポイ捨てるという。。。
He culled a lot of fishes not to care of me having only a small fish...
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その後は、雨が止んだタイミングで、1500クラスを求めて上流に行き、ジャークベイトにて800gの魚を釣って入れ替え。
After that, we moved up to back water for aiming 4 pounder, but he caught just two pounder with jerkbait.

結果的にこれが彼の最後の魚になって、帰着。
As a result the jerkbait fish was last fish and weight inn.
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結果は、このぶっちぎり様。。。
Result. He punched out with incredible margins.
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Photo by Japan BASS Nation officials

そして、アメリカへのチケットもゲット。
いやいや、おめでとうございましたm(_ _)m
And he got the ticket for America!
Congrats Soshi.

参加者の皆様お疲れ様でした!
Very long day for all competitors!!
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Photo by Japan BASS Nation officials

本音を言えば、もうちっと、まともに釣りがしたかったっす^^;
が!バスオブメンバーとの交流はかけがえのない時間でした! 
To be honest, I wanna do fishing seriously...
Talk with competitors was priceless! 


2016年8月27日 芦ノ湖/August 27, 2016 the lake Ashino [バスオブジャパン]




あれだけ練習に入ったにも関わらず、本番でノーフィッシュという結果が悔しくて。
復習しに再び芦ノ湖へ行ってきました。
The result of tournament as no fish made me so sadly instead of a lot of practices.
That's why I decided to go the lake Ashino again for re-learning.

今回は、フェイスブックで声をかけてくれた、野尻湖戦で組ませて頂きました本多さんにお付き合い頂きました^_^
Mr. Honda, boater of mine in the previous tournament, come with me this time.

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ボートは今回、本多さん行きつけの湖水荘さんにお世話になりました〜。
And we used rental boat of the Kosuiso that Mr. Honda always use.

復習ということで、本番と同じく、先ずはエレキのみ、桟橋をやってみましたが、ボツ。
At first we cast to the pier as same situation as tournament, but no chance.

まぁ、放流バスのパターンは本番でも切っていたので無問題!
It's no problem because I've not aim to catch stock basses in the tournament.

ネイティヴを狙いに本湖の岬や桟橋を回ります。
Next, we aim to get natives at points and piers.

水位が多少回復したお陰か、ジョイクロへのチェイスが半端ない!!
けど、喰いません(>_<)
Many big basses chased my Jointed Craw but I can't draw a bite.

結局のファーストフィッシュは、得意の?ジャークベイト。
As a result, I got a first fish with jerkbait, my favorite method.
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キロちょい位でしょうか?
It might be 2.5pounder.

8:30を周り、試合でキーパー場と考えていた二箇所を回ります。
6mラインのウィードで、ドロップショットです。
Pasted 8:30, we visited two places that I thought keeper area in the tournament.
I was dropshoting in the 20feet weeds area.

すると、ノンキーもかなり混じりましたが、ジャストキーパー2匹に700位のナイスキーパーが釣れました。
Then I caught two just keepers, one 2pounder and many non keepers.

これで4つ。
13:00迄にあと1つ釣りたい。
I caught four fishes so far. I wanna got at least one fish by 13:00 finish time of tournament.

本多さんの提案で、ワカサギが溜まりやすいエリアへ。
本多さんは本当に親切に色々と教えてくださいまして、また、ここは我も練習で沈みものを多数チェック済みなので、狙いどころが分かります^_^
Mr. Honda suggested me area holding bait fishes.
Mr. Honda is really kind man! Very thanks!!!

そこで、ジャークベイト!
In where I used jerkbait!!

ファーストバイトはノセラレズ(>_<)
セカンドバイトでドカン!と2キロクラスが!
重量級をロングキャストで掛け、遠くで跳ねる美しい姿を目に焼き付けながらハンドランディングを試みるも、ボート縁にて3度目のジャンプで無念のフックオフ(>_<)
I can't hook fish up at the first bite.
But at the second bite, I can!!
It's might be 5pounder! I saw a beautiful view of jumping monster bass.
However we missed hand randing... 

まぁ、でも良いのです。
今回は復習。状況の変化にアジャスト出来てることを感じられただけで幸せです^_^
It's ok! I felt I can adjust the situations!

そのエリアでは、他にも2バイト有りましたが、のせられませんでした。
ロングキャストでのフッキング、課題が1つ増えました^_^
After that I can get two bites but not to catch.

目標としてた13:00を回ると、もう終わりだよ、と言わんばかりの豪雨と暴風に見舞われます。
かなり良い状況に感じましたが、なんと、何をやっても一切ダメ(>_<)
16:00まで粘りましたが、追加無しでストップフィッシングとなりました。
Targe time 13:00 was pasted, the heavy rain and wind is broken.
It seemed so good but the real was not so good.
We can't gain any more bites and stopped fishing at 16:00.

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一応、写真撮影。
で、ナイスキーパーがロケットでいなくなり^^;
ジャストキーパー2匹(笑)
The nice keeper rocketed from a livewell.
So I'm having two just keepers I the photo.

そんな感じで、復習としては、かな満足した釣行になりました^_^
Described above, I satisfied the day as re-learning.

本多さんから教わったこともかなり有るのですが、秘密です(=^x^=)
ご了承くださいm(_ _)m
I must keep secret Mr. Honda tell me technics.

本多さん、雨の中本当にありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!
I'm so appreciated finishing with Mr. Honda!
I'm looking forward to next fishing with you!!


2016年8月20日21日 バスオブジャパン4th 合同戦 芦ノ湖/ August 20&21, 2016 the lake Ashino_Japan BASS Nation 4th [バスオブジャパン]



えーーーと。。。
心の傷が中々癒えないので、なんとも。。。
Well...
I still have injured heart,..

一応、レポートだけはしとこうかと思います。
But I try to describe fishing report.

20日 前日プラクティス
Aug 20 practice

先週に引き続き、大減水の傾向にある芦ノ湖。
つまり、先週と状況は変わってない、ってことです。
The condition is same as last week that water-reducing.

やることは、キーパー場が機能しているのか確認することと、ビッグフィッシュの居場所確認です。
So I do check wether the keeper area is living and where is big fish.

具体的な場所は控えますが、夏ということもあって、目をつけたのはやはり湖流。
大減水により、通常ならビッグフィッシュの可能性が高いであろうシャロー+シェードは手に負えなかったからです。
地図に線を引きまくって、どこら辺の水が常に生きているか、また、トーナメントなので、人にあまり知られていない場所を探したわけです。
その条件を満たす5-8mのウィードは生き生きしてて、毎回の如く、4パウンダーを手にしてました。
It was so good place 15-20feet weeds in the lake current where I can catch 4 pounders every time.

釣り方はジャークベイトでコールアップしてくるバスが1番でかく、その周辺にドロップショットを落とせば、2パウンダー程度のキーパーが釣れる。って感触。
How to is jerkbaiting to catch big ones and dropshoting to catch keepers.

前日なので、キーパー1匹だけ釣っとくか、
って、こんなんだったので。
I try to get just one keeper to confirm, but the size was below
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ちょっと粘ると1800がまた。。。
So I continue and... Got 4 pounder...
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そして、ビッグフィッシュのパターンは、シャローから急激に落ちるエリアにて、深い方まで届く倒木などの先端。
On the other hand, I try to check big fish pattern that is in the drop off area with big timber.

皆んなビッグベイトやセミを動かしてるようでしたが、我が使ったのはジョーダン。
ある程度スイッチが入りにくいバスも口を使いやすいというのは、先週のプラクティスで確認済み。
I used HMKL Jordan, some of angler uses baits with panic action, but I use settlement action.

魚の確認がてら、1匹くらい釣っとくか、と思ったのですが、この日はまさかの4匹すっぽ抜け。全部4パウンダークラス。
午前のローライトに、日が上がってピーカンの状況でも、同じく反応がありました。
I can confirm 4 fishes and they all were 4 pounders.

まぁ、明日の試合のために取っておいたと考えましょう^^;
ボーターの土屋さんに結果を報告して就寝。
I telephoned to boater and sleep earlier.
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21日 試合当日
Aug 21 tournament day

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我はノンボーターなので、詳細なレポートはしません。
I'm non-boater so can't describe specific report.
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当日は、かつてないほどの高気圧の張り出し。
つまり、相当厳しい感じがするのは肌で感じました。
The day covers high pressure front. I felt the day so tough.


結果的に、我のエリアも一箇所回っていただいたにも関わらず、スカをしてしまい、ボーターの足を引っ張ってしまった感が否めません。土屋さん、スミマセン(>_<)
As a result boater take a one area of mine but it's not functioning...
So sorry Mr. Tsuchiya.

土屋さんは凄く良い人で、色々と教わりながら凄く楽しく釣りが出来ました^_^
これで釣果が伴えば尚良し!だったのですが、そこは自然相手ですからね^^;
Mr. Tsuchiya is so nice guy told me a lot of things!

よく分かったのは、我の実力不足という事です。これを身に染みて感じれるというのは、凄く貴重な経験だと思いますので、本当に試合に出て良かったです^_^
I understood deeply that my fishing ability is very low that is so good for me!

優勝は流石の古沢さん!
放流とネイティヴのミックスバッグで唯一の4キロオーバー!
Winner is Mr. Furusawa, Jackal!!
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2位は、いつも爽やか大西さん!
前日に「お手柔らかにお願いします」と声をかけられると、我は釣れなくなる事が分かりました(笑)
Second is Mr. Onishi!
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爽やか笑顔を見たければバスオブへ入会を(笑)

3位はネイティヴ2匹を釣った岩田さん!
Third is Mr. Kurosawa!

そんなわけで、今年の我の芦ノ湖戦とアメリカの夢はなくなりました。
Therefore my tournament in the Ashino and American dream are disappeared.

が、何故かクラシックには出場して良いみたいです^^;アレ?
However I may get classic qualifying.

土屋さん、色々とありがとうございました!
また、参加者の皆様、お疲れ様でした!
来年も継続して参加する予定なので、何卒宜しくお願い致します!
Thank you so much, Mr. Tsuchiya!
Long day for all competitors!
I will keep to join the tournament and look forward to seeing guys next year!!

来年の目標「プラKINGとは言わせねーぜ!」
My goal of next year: no one say for me as King of practice!!




2016年8月13日14日 芦ノ湖/August 13&14 the lake Ashino [バスオブジャパン]



芦ノ湖に2日間、モーリーと行ってきました。
We've gone fishing two days in the lake Ashino with my friend Mory.
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次の日曜日が、バスオブジャパンの試合なので、詳しいことは試合終了後に書きます。
I can't describe it specifically because the tournament of Japan BASS Nation will be held on next Sunday.

でも、楽しんでますよ。芦ノ湖。
We're enjoying the lake.
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ハードベイトで良い釣り出来てます^_^
I gained good result with hard baits.
(Using plastic worms is against the law in the lake)
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試合が楽しみです^_^
I'm looking forward to tournament!


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