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バスオブ ジャパン2019東西合同第1戦 芦ノ湖 [バスオブジャパン]

芦ノ湖の一連、振り返ってみます。
6/8,9 
ー達郎と一緒にー
久しぶりの芦ノ湖なので、初日は左岸、2日目右岸という形で、全体を見て回りました。
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ー放流ー
かなり散っているが、ウェイトがキロクラスということ。
でも、見える範囲での個体数が少ないことがわかりました。
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ーネイティブー
ネストはけっこうあるものの、自分の感じた範囲だと、ウェイトが乗っているのは既にスポーンを終えている傾向にあるかなと。
ただ、回復傾向にはあらず、餌を追い回したり、アクティブに動く個体は少なくて、
石の隙間に入り込んでジッとしてる個体の方が多い。
シャローにいる魚は、エビを意識していて、
深いところにいる魚は、ワカサギを意識してるから、どっちのバスを狙うかでアプローチが別物になる感じ。
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月虫66MDにて
ー1番魚の多さを感じたのはムジナー
試合の第1候補になるかな。
試合と同じ潮回りなので、この日の釣りがけっこう重要なのかなと。
6/15,16
今年のトーナメントスケジュールが出た瞬間に、「一緒に芦ノ湖行こう」と約束したモーリーと。
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この日のプランは、大潮絡みということもあって、どのシャローに上がる個体が多いかをチェックするプランでした。
機動力が欲しかったので、湖尻のおおばさんからアルミレンタルをしましたが。
ー超大雨の爆風ー
朝イチにモーリーが放流をかけるもバラし。
桃源台のシャローにて、ひぶぺんの高速ドッグウォークで2キロオーバーを釣り。
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さて、これからかな、と思ったのですが。
アルミだとちとキツイ波になってしまい。
こんなことなら和船借りとけば良かったかな、なんて後悔しつつも、AMで釣りを終えることになりました。
ー翌日も、爆風の予報ー
おおばの田中さんと少しお話しし、エコワンポークのストレート4インチを購入しつつ、
明日の釣りを断念しました。
えぇ、ホテルのキャンセル代100%支払って帰りましたよ。パウエル!!!謎
6/22 前日プラクティス
取り敢えず放流を探してみるも、私には全く見つけられず。2週間前のように、自分には、イージーに釣れる個体は居なくなった。
ネイティブ狙いに的を絞る。
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ーコペリの鼻ー
魚が濃い。ボイルも多数。
ー九頭龍と立岩ー
スーパーシャローに、複数でクルージングする魚が多い。しかもデカイ。
これ系の魚は掛けても大丈夫なので、なにに反応するかを試すも、ポッパーは寄ってくるがどこか気にくわないみたい。ポークのワッキーリグで2kgフィッシュを掛けるもジャンプでバラしました。
ーキャンプ場前ー
ベイトの反応は良好も、自分には釣れず。
ー大島ー
サマーパターン過ぎる気がしたためパス。
ームジナー
2週間前に目をつけてたムジナは、夕方に風が当たりすぎていたので、シャローのエビパターンは無くなったかなと。やるなら深いところの回遊パターン。
プラクティスを総合すると二択。
1.スーパーシャローのクルーズフィッシュを狙うか、2.ムジナのディープ回遊を狙うか。
話は少し逸れるが、事情が変わって、今年は合同の七色戦に出られないため、ポイント云々は要らず、優勝狙いしかない。
ーならば、ウェイトが伸びるスーパーシャローをやりきるー
絞ったのはエビ食いのクルージングフィッシュ。
自分なりの肝は、岬の根元に砂地と木とオーバーハングがある所。
するとエリアは3つに絞られる。というか、ロコでない自分はここしか思いつかなかった。
コペリの鼻の湾内側シャロー
九頭龍のシャロー
立岩のシャロー
これをローテする。
アプローチは、ポッパーorペンシル(風が当たればペンシル、無風はポッパー)と、エコワンポークストレート4のネコリグ。
なお、ネコリグは、前夜にポークに穴を開けまくって、コイルバネを頭に3回巻きつけられるようにして、そこにドロップショット用の丸型シンカーを嵌め込むというリギング。
やることは決まったが、一応、当日の状況に臨機応変に対応できるように、ほかのタックルもシッカリと準備して就寝
6/23 バスオブ ジャパン合同2019第1戦
ー集合5時ですよ!ー
ペアを組ませていただいた石山さんからメッセージが。
マジで!?6時と勘違いしてた!!!
猛ダッシュで会場へ。
10分前到着でセーフ。
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ーフライトは18番ー
これはオハコの釣りを貫き通せと言う神の思し召しでしょう^_^ と心の中で呟きます。
毎回、最後のフライトで旗ボーをしてたのに、今回はなんてツイてるんだ(笑)
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ーコペリの鼻から湾内にかけてー
昨日と違ってベイトがいない。
スピナーベイトとトップを交えてから、ポークのテキサスリグを葦にウェッピングまでしましたが、魚が入っていない、断念。
ー九頭龍ー
樹木園の桟橋から九頭龍に向けてスーパーシャローを攻略。
やっぱり、クルーズしてる魚はいる。
でも、想定してた大きさの魚がいない。全部小さいのに変わってる。
ちょっと、レンジが下がったかな。。。
そんなことを思いながら釣りを続けると、何故か放流ちゃん発見。
エビを探してる様子だったので、ネコリグで一撃。500くらいか。。。
でそのままシャローを流すと、ブラインドでキロフィッシュをフックアップ!
かなりファイトしてから、悪夢のようにジャンプでバレる。。。
マジかよ。。。
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ー立岩へー
クルーズしてるデカイのはいる。けど、フィーディングのスイッチが入ってない。
後で知ることだが、ここの先の砂浜が1つのキーエリアだったみたいだ。
ちょっと浮気してドロップオフを狙ったが、特になく再び九頭龍へ。
ブラインドでフックアップ!
今度は1500クラス。しかも同じサイズが周りに4匹。狙っていたサイズだ!
喜びもつかの間、Y地形の沈み枝に巻かれる。
近づき竿を立てて枝からラインを外したその瞬間。
ジャンプでバレる。
うーん、ビバ!バーブレス。。。
ー桃源台へー
九頭龍を休ませるために、また、メンタルを立て直すために、プラン外の場所と釣り方を。
ここで、ペアの石山さんがキーパーをキャッチしてくれました!やったぁ^_^
ー再び九頭龍へー
ラストチャンスをオラにくれ!!
と向かったのですが。
いた!エビ探してるキロフィッシュ!!
おお、ルアー見つけたぞー!
パクっ!
と石山さんのポークにバイト!
やったぁ!
と思ったのも束の間、すぐにフックオフしてしまいました。無念。。。
そんなこんなで、気合いを入れてた芦ノ湖戦は、見事に撃沈しました。
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490gでブービーです(T ^ T)
で、蓋を開けてみたら、みんな釣り過ぎー!!
私の狙いに1番近かったのは2位の坂口さんでしたが、アプローチはトップ一本でやり切られておりました。
やっぱ、そーゆー強い釣りと距離をもっと取らなければいけなかったのね。反省。
優勝は4本ながらも7キロオーバーという破壊力の中山さん!
おめでとうございます!マヂ凄いっす!
夢のあるフィールドですよね、芦ノ湖って。
復習に行きたいですが、以下芦ノ湖経費
ガソリン約7000円(往復)
高速料金 約10000円(往復)
宿 約10000円(一泊)
ボート&遊漁券 約23000円(2日)
合計 約5万円
天気の影響で1日分の船の代金が掛からなかったりしましたが、これを3週間繰り返した訳で。
ちょっとやり過ぎてしまった感が(笑)
結果が全ての試合なので、不甲斐なさはありますが、
自分のプランをやり切れましたし、
また次に繋げるために思うところもあって、
良い経験になりました。
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パートナーの石山さん、ありがとうございました!

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2019年5月26日 利根川(BMCチームトーナメント) [BMC]




さて、今年もはじまりました、BMCチームトーナメント。

3チーム×3戦での年間勝利を目指す試合になります。
1試合につき1チーム7匹ウェイイン可能で、
デジタルウェイインのため1艇毎のリミット数無し。

今年の所属は、チーム茶柱(城南モータースから移籍)。
さて、レポートいってみます。


本当は私、コアングラー希望だったのです。
が、艇数が足りないとのことで、ボーターに。
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そして、私の今回のバディは、いつもニコニコ浦野さん。
凄く久しぶりに一緒に釣りをすることになり、
組み合わせを見て嬉しかったです。

前日は娘の運動会だったため、
プラクティスが出来ず、ぶっつけ本番。

んで。
正直、この季節の利根川は苦手意識しかないです。
凄いナーバスなイメージと、アクティブになるタイミングが少ないイメージ。

ということで、プランはリアクションベイトで通すこと。
メインのルアーは、バズベイト、ジャークベイトにフットボール。
それにビッグベイト。

あとの不安要素は。
仕事でかつてないほど不条理な環境に置かれているせいで、
イラついてここ最近眠れてないこと。
もうね、釣りっていう感じの体調ではないんです、はい。

でも、試合ですからね、
栄養ドリンクを飲み続けながら頑張りました。

で、試合の内容はと言いますと。
先ずはシャローカバーに浮いている魚を獲りましょうと、
ブッシュ周りをバズベイト。
落とし所が悪かったのか、
デッカいの1匹、バス着水した真下から
猛ダッシュで逃げて行きました。残念。

増水気味だった水位は、ドンドン下がっていきます。
数日前の大雨で、悪い水が溜まっているところがかなり多い。

〜消波ブロックインサイドのシャローを狙うか〜
でバズベイトを巻いて、
バックシートの浦野さんにはフォローのワーム打ちを頼んだのですが。

〜浦野さん、覇気が感じられないっす〜
あの、バズ巻きたいですか?
はい!
とのことで。
浦野さんには、私の指定でグリッパー1/2を巻いて頂きます。
すると。

キタッ!
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うまーくハメましたね。
思い通りに採れた1匹は格別です。

しかも浦野さん、これが初バスって言うじゃなーい!
バズで初バスなんて、ダジャレみたいでサイコー。。。

このまま後が続くかなーと思いつつも、
厳しいことには変わり無し。
同じような場所を回ろうも、先行者多数で、
水位がドンドン落ちていく。

〜もうこれじゃ同じパターンは通用しない水位だ〜

じゃあ。。。
ブッシュの張り出しがブレイクエッジに絡むとこに、
フットボールのフォールでリアクションをとりましょう。

Nitti Baitの3/8ozフットボールジグに、
ハイドアップのスタッガーワイドツインテール3インチを
ブレイクエッジの壁に沿って落としていくと、
すーっ!とラインが走りました!
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いやー、こちらも思い通りにとれた1匹で、
チョーウレピー。

それ以降、チームで7匹のリミットメイクができたので、
デカイの狙い限定で。

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を主軸に、
シャローに刺す少ないタイミングを捉えるため、
一所のシャローカバーを流し通しました。
浦野さんのテキサスリグに何度かバイトが有りましたが、
残念ながら追加ならず終了。

で。
我がチーム茶柱は、4450g/7匹で2番目。
1番はチーム城南モータースで、
なんと8750g/7匹って、マヂかよっ!!

ということで、
やっぱり厳しかったこの時期の利根川を後にしました。

参加者の皆様、お疲れ様でした。
浦野さん、ありがとうございました!


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2019年5月(18日)19日桧原湖 バスオブ ジャパン [バスオブジャパン]

 
〜結果から先に言うと、試合はノーフィッシュでした〜

GWの練習を終え、2週間後の試合前日プラクティスに向けて、色々な考えがよぎりました。
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GWの釣りで得られたこと。それはディスプレースメントが大きく搔きまわすようなルアーに反応する。
妻も私も、ポーズなしのハードジャーク、またはスイングインパクトで、反応を得られていたためです。
そして、何故こんなに釣れなかったのか内省するに「浅いところしかやらなかったかな」と。
根本的に、透明度が高いんだから、スポーンに絡む動きは、視認できるギリギリの水深でしょうと。
因みに、水温が8度でしたが、既に日照時間は長かったので、スポーンに絡む動きは間違いなく始めていたはず、と推定。

〜18日の前日プラクティス、服部さんが暖かかった〜
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こんなこと言ってくれる人がいたとは!
あと、石川さんからもメッセージが入り、ラウンチングをてつだってくれるとか!
ショーナンの人たち、なんていい人揃い!
とホッコリしながら桧原湖に向かいました。

〜水温が上がり過ぎている〜
まず、桧原湖に着いてびっくりしたのは、水位の上昇。
雪解け水が流れ込んで水位が上がる、と聞いていましたので、当然水温は高くなってないだろう。
そんな予測は見事に外れ、水温が14度オーバー。
これは、プランを変えないと。14度といえば、スポーニングのマジックナンバーだ。

〜それでもプラクティスは貫き通す〜
だいたい、この時期のスモールを狙ったことがないんだから、ブレたら見えるものも見えてこない。スポーニングエリアに絡む5m前後のラインをワームでチェックする!
と続けるも、まーったく反応がない。
…何をやってるんだ…

半日を終えて、考え直す。
〜やっぱり、GWの時に考えていたようなエリアで、良いのではないか〜

これだけやってダメなことは、試合ではやってはいけない。
すると、もう自分の釣りを試合ではやりきる。=巻物メインでシャローをやる。
でも、試合前日の午後に、試合で試すかもしれないパターンはやりたくない。
ならば、バックアップとして深いところで釣れるところを探す。

〜7mラインで900g〜
想定より深い場所で、コンディションの良いバスが捕れた。
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でも、これは試合で機能させることは難しいのは100も承知。

〜プランは糠塚島裏の北岸に絞り、風を見ながら巻きメイン、時々エリア休めと、狙う水深を落とす〜

試合当日、フライトはいつも通り後ろの方。
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誰かに入られるかなと心配でしたが、無事に入りたい場所に入れました。

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やる気満々。Photo by 築山さん、ありがとうございます。

風がいい感じで当たってる。

スイングベイトで表層を流すと、直ぐにチェイスが多数あり!

〜これならやり切れる〜
感じた瞬間に、800クラスのバイト!
ブチっ!
。。。えっ。。。ドラグが強すぎた、のか?

PEのラインシステムを組み直していると、パートナーの稲橋さんが「あっ見てる!キタッ!」っと、ファイト開始!
700ぐらいの魚を無事にキャッチ!
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※写真はウェイインの時のものです。

そうこうしてたら、オカッパリが入ってきてしまった。
これではたぶん、魚が沖に散ってしまう。。。

その後は、エリア休めに南に動いたりもしましたが、基本北岸のシャローで、ユニオンスイマー155を巻いてました。
チェイス多数あり、バイトも数回ありましたが、残念ながら一度もフックアップせず。
魚体は目視してるので、サイズは800以上だともわかります。

〜たぶん、少しサイズダウンしたシャッドテールワームを使えば釣れる〜
そんなぼやきを、稲橋さんとしたんですが、いかんせん、GWのイメージからタックル準備をしたため、それに該当するルアーが船に乗っていなかった。

ユニオンスイマーのただ巻き、トゥイッチ&ポーズ、キル、どれについてもバイトがあるも、全てすっぽ抜ける。

思えば、ファーストバイトをミスった瞬間から嫌な気がしていた。
試合って、こういった魔のスパイラルに落ちる時が必ずある。如何ともしがたい流れでした。

結局、ノーフィッシュで試合終了。
結果は以下の通り
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プラクティスからみれば、これだけバイトが誘発できたのだから、上出来とも言えるが、深いバイトまで持ち込めなかった原因は何だったのだろう。
それを教えてくれるのが、上位陣のコメント。

釣れなかった理由。
〜ルアーを通すレンジ、スピード、そしてチャンスをもっと上げるための微妙なエリアのズレ〜
言われてみればそういうことか、と理解できました。

完全に、スモールの生態知識とハイランドレイクのベイトフィッシュの行動知識不足。
あとは、既に試合中に感じていた準備不足。
勝った人は勝つべくして勝っている。

自分の経験不足がよく理解できました。
でも、今回はただ、試合までにある程度魚まで近づくことができて、見えた魚は優勝を狙えるウェイトを持っていたことに辿り着いたことは、自分を褒めたいと思う。

〜優勝は、服部さん〜
そう、ランチング手伝いますよ、と暖かい言葉を下さったネ申・服部さんです!
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徳を積むと結果に繋がりますよねー^_^
あと、私が散々フックアップできなかった魚ですが、Taper&Shapeのグラスロッドを使うとフックアップできるようです。

今回、沢山の労力を割いて、結果が伴わなかったけど、それ故に分かったことが沢山ありました。
上手くいくことは10回中1回でもあればいい。
私のスタイルは、伸るか反るかだから、楽しめたし、次につながる釣りができたと感じたので、これで良かったのです。

パートナーの稲橋さん、ありがとうございました!
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参加者の皆さん、お疲れ様でした!
優勝の服部さんと分部さん、おめでとうございました(上記の通り勝ちのみを狙う性格なので、祝福はいつも優勝者にのみしか言えないです)!

次の芦ノ湖戦も、自分なりに勝ちにつながるプランを考えて、やり切りたいと思います!

P.S.
自宅に帰ると、娘が何故かシャンパンを用意してくれてました。
次こそは、これに応えられるよう、必ず。。。
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2019年5月12日 印旛沼(ABCトーナメント第2戦) [釣り三昧(その他)]



結構まえから、娘と「一緒に出ようねー」と約束していた、我が第1ホームレイクの印旛沼の試合。
アサヒナボートクラブ(ABC)トーナメント。

本来なら、翌週のバスオブ ジャパンの試合のために桧原湖に行く所ですが、娘と約束したんだから、こっち優先。
仕事の疲れが取れなくて体力に不安があった、というのもあったんですけどね。

5:30受付って事で、4:30過ぎに家を出ました。
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現地5時過ぎに到着。
けっこう賑わっておりましたが、無事に駐車場を確保。

ひっさしぶりのレンタルボート、今回魚探は付けません。

天気予報では、この週末は暑くなる、なんて言っていたはずなのに、すっごく寒い。。。

レインウェアを着込んでミーティングです。
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我等の受付番号が43,44番だったので、参加人数は50人くらいでしょうか。

ルールは、キーパー25cmの3匹リミット。13時帰着。

エンジン船を先に出してから、レンタル組がいざ出船。
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狙いは一応、決めてたんです。
アフターだろうから、その中でもコンディションが良い魚を捕るため、風が当たる方の矢板と、ブレイクが隣接するガマ原のフラット。

という事で、メインエリアは新川の下流(レンタルで行ける範囲のね)

しかし、エレキを労わるため、ハイバイパスは連続稼働10分を保ち、2箇所ほど軽く釣りをしてから、本命エリアへ。

っと、風が強すぎる。。。
四苦八苦しながらウィンディーサイドを打ったり巻いたりしましたが、どーも釣りが雑になってしまい、釣れる気がしない感じ。

けっこう頑張ってみたんですが、オフセットペダルに慣れきっている最近の体は、レンタルボート+段差ペダルに膝がカクカクです。

。。。ちょっと、風裏やってみるかー。。。

で、やっぱりこーゆーサイズだよね、釣れても。
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んー、キーパーサイズあるかないか、くらいかなー。なんて思っていたら、
「ちっさ!10cmくらいのバスだねー」
なんて娘が言うもんだから、サイズ測らないでリリースしちゃいました。
まぁ、これをウェイインしても流石に入賞とか無いだろうしね。

そんな訳で。
やっぱり、ヒザは壊す覚悟で風表の矢板で1発狙いましょう!
と。

そう決めた11時過ぎ。なんだか風が多少弱まった?

今がチャンスだね。
と丁寧に矢板を打ち続けると、
ズズッ!
っと印バスバイト!

喰った!
と言ってロッドを倒すとともにラインを巻き込んで
ガツーン!
とアワセると、無念の葦化け。

ワームを見ると、クッキリと歯型が付いてたんですけどね。
なーんか、チェリーリグと相性良くないんだよなぁ。。。アフターで魚が浮いてるだろうからと、ジカリグからチェリーリグに変えたのが裏目に出たかな。

それから、さらなるバイトを求め、同じ釣りを続けましたが、あえなく撃沈。

釣ってきた方、15人くらいだったかな。

優勝は3匹3キロオーバーの浜中さん!
さっすがでした。
。。。というか、ABCのエリア、全域OKということを、この時点で知りました(笑)

で。なんと衝撃の事実。
ブービー賞なるものがあった。。。

あの魚、持って帰ってくりゃ良かったよー。

娘はピッチングがかなり上達したのと。
子供賞でとんでもなく大量のお菓子を貰って、大満足のようでした。

ゾエさん、沼くん、お疲れ様でしたー^_^
二回戦はどうだったのかなー?

最後に少し苦言を。
バスボートもアルミボートもなんですが、もうちょっとレンタルボートに気を使って欲しいです。
特に手繰川から船戸大橋迄の間のデッドスロー走行。安全を配慮するためのルールなのに、回転数が高く、かなりの引き波でレンタルには危なかったです。デッドスローは、プレーンしない速度、という意味ではありません。
また、私の乗るレンタルボートの真横を、あるバスボートが平気でプレーンしながら横切り、目の前の手繰川のデッドスロー区間手前でプレーンを解くとか、ハッキリ言って有り得ません。
事故が起こってからでは遅いので、本当に気をつけた方が良いと思います。

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2019年5月3日4日 桧原湖 [釣り三昧(その他)]



結構前から楽しみにしていた、家族での釣り旅行がついにやってきました。

場所は5/19にバスオブ ジャパンの試合がある桧原湖。

朝は1AMに家を出て、タイフーンにて船を拾ってから、圏央道は稲敷東JTCから常磐道にて桧原湖に向かいます。

はじめてのRanger Z20の牽引ロングドライブ。
トレーラーは大丈夫か?とか、車が耐えられるのか?とか、色んな心配が有りましたが、1時間ほど走ったところでPAに止まり、ホイール軸の温度を確かめるも、何の問題もなし。
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坂道は流石に前のチャンピオンに比べてキツイ感じでしたが、なんとか現地6:30に無事到着。

早稲沢浜キャンプ場からのラウンチングですが、減水が酷くていつも通りのイレギュラーな場所からの下ろしになりそう。

そんな折、バスオブ の岩田さんと石川さんを発見!
お互いにラウンチングをヘルプして、出船です!

素晴らしい景色の中、家族で一緒に釣りができる幸せを噛み締めながら楽しんでいましたら。

1匹も釣れねーじゃねーかよー。。。

しかも、超絶爆風のため、釣りがしにくいったらありゃしない。

お昼の時間になって、岩田さん石川さんと示し合わせて、一緒にランチ。
2人とも釣れてないとか、言ってましたが、戦いは既に始まっているのか(笑)
私らは素直にノーフィッシュ申告でした。

午後になって。
流しながら巻物で釣りをしていたら、バックシーターの妻がシャッドでスモールを掛けているではないか。
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ムスメが慌ててネットを出して、無事に捕獲!
うーん、微笑ましい。
つぅか、投げてから魚が掛かるまで、寝てませんでしたか?奥さん。。。
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私もすかさず、ジャークベイトで同じポイントにアプローチすると、ポンと1匹。
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さぁ娘も続け!と色めき立ちましたが、残念ながら搾り出せず。

で。終わり時間になって、早稲沢浜に戻ると。

桟橋が沖に離れてしまって、機能してません。

。。。えっと。車までたどり着けないじゃん。。。

さすがに、石がゴロゴロしてるところに、浜付けするのは有り得ません。アルミボートじゃないんだから。

そんなわけで、アルミボートである石川さんに大変お世話になり。
何とか無事に船を上げることができました。

しかし、困ったのは翌日。
知り合いはたぶん、1人もいないので、このままだと、船の上げ下ろしができません。

困ったので、キャンプ場の人に相談すると、
下ろすのに1000円、上げるのに1000円でやってくれるとか。

背に腹は変えられないので、お願いすることに。
というか、桟橋を使えるようにしてくれよぅ。。。

夜は、ラグマーケットさんのお世話になりまして。
最高に美味い食事と、最高の温泉に浸かって、疲れを癒しました。

翌日。

昨日ラウンチングをお願いした方待ちで6:00過ぎに早稲沢浜へ。

無事に下ろしていただき。いざ釣り開始。
昨日と違って風が穏やか、天気も良い。
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今日は、昨日やらなかった所をやってみよ。
と、色々回りましたが、アタリ皆無。

しかも、疲れからか2人とも釣りしながら寝まくってます。
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んー、まぁノンビリ釣りしますかー。

なんて時に、1匹ポロッと釣れてくれました。
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こんな時、連発してくれりゃ良いんですが、後が続かず。

他は何もなしで終わりとなりました。

娘は二日間通してバイトが無かったので、すごく悔しそう。
でも、前よりルアーを遠くに飛ばせるようになったと喜んでました。

16:30に釣りが終わり。
ラウンチング後に、またラグマーケットさんへ。

なんと、宿泊もしない日なのに
「帰りはお風呂に浸かっていってくださいな。」
なんて、贅沢なサービスを頂きまして^_^

もうね。最高の宿でしたよ。
料理も最高にうまかったし、温泉もゆっくり浸かれたし。

後髪を引かれながら、桧原湖を後にしました。

。。。というか、試合どーしよ。全く釣れる気がしない。。。



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2019/5/1 霞ヶ浦 [釣り三昧(霞ヶ浦)]



この日は、5/3,4で桧原湖に行くための準備に、AMだけ時間を取ってタイフーンへ行きました。

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キジ発見!

ガソリン入れたり、魚探を取り付けたり、何だりをして。残った時間はスノヤワラで釣りでもと。

そんな、ノラリクラリの準備中、FBをみてたら、スエナガさんが定点観測=近くでオカッパリ中という事が目に入りました。

午前中だけでよければ、一緒に釣りしませんかー?

なんてお誘いを入れたら、御快諾くださいまして^_^
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いざ、出船。

微妙な時期なんで、なるべく放置しない釣りをしました。

バイトは何度も有るんですが、中々フッキングまで至りません。
同じとこ投げても食わないので、ネストではなさそう。

天気は曇りで北風が強く吹いている間に、2匹釣ることができまして。

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最近オキニのピットボス、ジカリグ

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ドロップショット

また、1匹真珠棚で大きそうなのに巻かれてしまいました。
(フォール中にバイトがあってカバーから直ぐに引き離せなかった自分のミス)

スエナガさんは、誕生日に購入された話題のケイテックロッドを使っていて、
こういった真珠棚のようなバイトの瞬間にフッキングモーションでカバーからバスを引き剥がすにはすごく良さそうに見えました。
一本購入してみようかな。

その後、曇っていた天気が晴れてから、バイトが得られずに終了と相成りましたが、お話ししながら楽しい釣りの時間はあっという間に過ぎてしまいました。

スエナガさん、ありがとうございました!
またお付き合いください^_^

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2019/4/28 シロギス(高常遊船) [釣り三昧(その他)]



この日、娘と一緒にマルイカ釣りに行こうと画策。
勝山の船宿に電話を入れると「その日はマルイカ出船しません。」てな訳で。。。

ならば。
去年三度のトライも海況悪く出船できなかった、岩井海岸の手漕ぎボートに再びチャレンジ!と予約電話を入れると
「予約で一杯です。」
てな訳で。。。

GWだし、遠方に行くのやめるかー。
と近くの江戸川放水路は、高常遊船さんからシロギス釣りをすることにしました!

シロギス釣りは、GW5/3-5の間に、割安の親子プランを用いている船宿が多いので、その前は結構空いてるのよね。

6:30迄に船宿に集合、とのこと。
GWだし、一応の大事をとって5:00に家を出ると、何故か20分で着くという。
船宿に2番目の到着ということで、右舷トモを獲得!

7:00位に出船して、走ること約40分。
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結構な荒れ模様だったので、手漕ぎボートだったらまた出られなかったなぁー、なんて思いながら。

木更津沖に到着。
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第1投目から、最悪のアカクラゲ猛攻。
釣れねー山脈な時間が続きましたが、忘れた頃にくるバイトを取るために真剣です。

なーんか、活性が低いみたい。
乗らねー山脈だったので、誘いをしっかり入れたり、ケイムラビーズで目立たせたりして、なんとかポツポツと意図通りにバイトを出すことが出来るように。


また、いつも真逆の攻め方をする娘は、ある一定の時間だけ、周りの人間が一切釣れない中で無双してたり。
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更には、トドメの一撃で、超絶シーバスをシロギスの仕掛けで釣り上げるムスメ。
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ヒラマサ釣った時のドラグの使い方を覚えてたみたい。

リザルト。
私が39で竿頭、娘が32で船中3番目。

楽しかったんですが、やっぱり捌くのが大変なシロギス。美味しく頂きました。


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2019年4月20日 印旛沼 [釣り三昧(その他)]

ー元WBSスタッフのノリーに誘われて、春の印旛へー

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ボートはノリーのサウザー、朝5時に印旛の山奥に集合。
前日飲み会だったので、寝不足グロッキー状態で釣りスタート(笑)
久しぶりにアサヒナのおじさんとおばさんに挨拶。どうやら明日、NAB21の試合があるみたい。

ー鹿島側の吐き出しへー

矢板インサイドのシャローに上がった魚を狙ってみるも、ノーバイト。水温は17度。
どーも魚の気配を感じない。

ー一気に甚平広沼へー
春のど定番。
撃ったり巻いたりしてみたところ、ノリーが捨て網に絡まったエレキのペラを対処していたら、突然のバイト!
ジャンプ1発。バレたのは雷魚。
ヨーロライヒー♪
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ー川鉄へー

甚平の水温が高かったことと、風が当たる面を考え、少し水温が低いであろう南岸の川鉄へ。
ネコリグ(DAIWA ネコストレート)で明確なバイトを得るも、葦化け。
ちょっと水深があって、ボトムが少し硬めの所かな。


ー新川へー

ウロウロしている魚を求めて巻く。
一昨年に1500クラスのプリスポーンを4連発したフラットへ。
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風もいい感じの強風。ヘラも葦の中に入ってる。
ー雰囲気はあったが喰わない、いや、追えないのかー
だとすると、スローダウンして喰わせどころをハッキリさせるだけ。

ーそのズボン、パジャマ?いえ、こーゆーもんっスー
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ハッキリしないなぁ。

気になる大統領(ブッシュ)を撃つもノーバイトなんで、風向き考えて、あそこのハードボトムが絡む矢板に。

とそこで、カッ!でもコッ!でもなく、クッ!とバイト。
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1200g。ピットボスの5gジカリグ。
凄く良いファイトしてくれたんで、もうちょっと有るかと思ったんですけどね。

ー絶対に居るからー 
バックシーターに捲られることなく、もっと丁寧に撃ちなよ〜。とノリーに叱咤。
すると、あーっ!!!と叫ぶノリー。
明確なバイトをミスったらしい。
ラバージグにビッグダディーなんて使うから、ハッキリとフッキングできないんだよ。

ーそのズボン、パジャマ?いえ、こーゆーもんっスー
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ハッキリしないなぁ。

この感じであってるみたい。
考えつく同じシチュエーション〜風が巻き込む矢板+ハードボトム〜は、残り二箇所。
その2箇所目。

ノリーの奇声、あぅあぅーっ!!!って、なんじゃそのアワセ方は。
グングンって、おしょうさん!グングンってー。。。
もっと物事はハッキリ言いなさい!

ーそのズボン、パジャマ?いえ、こーゆーもんっスー
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ハッキリしないなぁ。

という事で、ハッキリしない1日でした。

ー久しぶり仲間に再会ー
明日のプラクティスに出ていた、奥さんやゾエさんに、浜さんや柴田にもお会いできまして。
更には10年以上振り?の沼ちゃんにまで会いましたよ。
嬉しかったなぁ。

ノリーちゃん、楽しかったねー。
パジャマパターンを切り替えてまた沼リましょう。



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2019バスオブ ジャパン第1戦 利根川戦 [釣り三昧(その他)]


ー2019年バスオブ ジャパン第1戦、舞台は利根川ー

練習をたくさんして臨みたかったマイホームフィールド。
駄菓子菓子。買い替えたボートのトレーラー車検が取得できず、フィールドまで移動できない状態が続きました。
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ー試合の2週間前ー
試合と同じ潮周り。
ノリーズ麻生さんにお願いし麻生さんのボートで利根川へ繰り出しました。
潮は長潮、タイドが最も動かない。こんな状況で魚が動くのか。
結果、水温が上がり始めた午後から、波消しブロック〜比較的浅い棚が広がる形状〜と、タイミングによってはバンクに刺す魚がいることを確認。

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ー試合の1週間前ー
ボートのトレーラー車検がまだ取得できず、魚探の配置や、伝送周りの整備のみ。
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ー試合前日ー
やっとトレーラー車検が取得でき、念願のフィールドイン。
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見たかったのは水温。
木曜日に降った季節外れの雪。
この冷やされた水が上流から下流へ降りてくるタイミングと試合のタイミングが当たってしまう。
下流の朝は水温12度。12時の段階で、水温が15度。流石に水温上昇が早すぎる=雪の水が通過して通常の水に入れ替わった、と感じた。
この日のバイトは、2回、共に波消しブロックのシャローサイド。感覚的に、サイズは望めないが、粘れば魚は獲れるだろう。
ー選手の皆さんは、頑張ってプラクティスをしてましたー
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ー自分のスタイルは粘るスタイルではないー

PHショックの回復にどれ程の時間がかかるか。
水温が上がれば魚は動くのは2週間前の練習で確信している。

ー戦略ー
天気は晴れ。水も朝から14度と暖かく、これなら自分のスタイル〜シャローに刺す魚をタイミングで仕留める〜を基軸に、タイミングが測れないときに波消ブロックで。
厳しいかもしれないが、支流に入ったコンペティターは、たぶん3キロは釣ってくるだろう。
目標ウェイトは3500で3匹。
これで行く。

ー試合当日ー
新しいトーナメントシャツを身に纏い、試合会場へ。
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今回からデジタルウェイインの採用にて、朝のミーティングが沸く。
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パートナーはオターズ所属の川崎さん。
フライトは16番〜最後フライト〜にて、いざ。
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エリアはタイミングで直ぐに動けるように、神崎〜東関道までのエリア。

結果からすると。
3バイトで1匹の対象外の魚をキャッチで終了。

ーフックを細軸にしすぎたミスで、フックを伸ばされて1匹ミスしたー
自分でも、なぜこのフックをセレクトしていたのか不明、なミス。

釣ってきたのはボーター4人、ノンボーター3人。
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結果からみたら、一度のミスが完全なるターニングポイントだった。

想定外だったのは、将監川に入ったチームも、1匹が限度だったこと。

ー思いの外、急激な水温変化に対する回復具合は遅いのかー

そんなことが勉強になった。
でも、自分の信じたことをやりきったので、悔いはないです!

入賞者の皆様、おめでとうございました。
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参加者の皆様、お疲れ様でした。

次回は桧原湖。
ゴールデンウィークから練習です!



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ご挨拶 [日々日常也]


この度、ご縁がありまして、H.A.Lさんのルアーモニターになりました。
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※写真の被写体は我が娘で
H.A.Lは、主にソルトウォーター向けやトラウト向けのルアーを取り扱っています。
同じ魚ですから、バスも当然釣れるはずですが、これから使い込んでいきまして、使用感や、特にバスに効くシチュエーション等をお伝えしていければと考えています。

去年末のBMCチームトーナメントに出場した時、シャッドタイプのルアーである月虫55でナイスバスをゲッチュしました。
ロールが強めで、低活性時に効く感じの動きでした。
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※Basser誌に載せていただいたルアーが月虫55です

この月虫はオリジナルの77, 中間サイズの66, 最も小さい55と、大きさのラインナップがありまして、それぞれでアクションがけっこう違います。
これからの時期は、55よりウォブが強めの66サイズが活きてくるかと予想できます。

さて、我は今期、バスオブ ジャパンの試合をメインに、BMCトーナメントや、機会があれば、WBS 、H-1、印旛沼のABCトーナメント等にスポット参戦させていただく予定です。

都度報告できるよう努力致しますので、宜しくお願い致します。



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