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第一の悲劇 [日々日常也]


実は、初日の桧原で第一の悲劇が起きてました。


それは、ブヨった?ブヨられた?
どっちだ?

とにかく、
恐怖のブヨに刺されてしまいました。




ブヨとは、
皮膚を噛みきると同時に血を吸って、毒を注入して去っていく、
ハエのように黒く小さい虫です。
やられると、患部は数日のうちに腫れ上がり、一週間は激痛が続く(個人差有り)という、
別名、恐怖の大王と呼ばれている桧原最強の虫(嘘)です。


WBS試合前日の19日は雨が降ってたんですが、長靴忘れたので、
素足サンダルで釣りをしてたのが不味かった。


唯一の撃退法、
ハッカ
という呪文は唱えておいたんですが、

雨で濡れれば、凍てつく波動を喰らったも同然(分かる?)、
そりゃぁ効果が無くなるわけで。


見事にクルブシの上をチクリと刺されておりましてん。

しかも、刺された時には気付かないもので…


時間が経ち、刺された箇所が、瘡蓋になってしまっては、
文明の利器、ポイズンリムーバーも使えなかった訳です。


ちなみに、ポイズンリムーバーとは、
患部に口を当てて真空吸気することにより、
毒入りの血を強制的に外部へ吸い出すシステムです。
140724_213533.jpg

翌日のWBS当日の日中は
かなりの痒みに襲われましたが、
痒み止めでなんとかシノぎ。


家に帰ってからは、
腫れ且つ痛みと痒みで、死にそうでした。


我を忘れて掻きむしってたら、
刺され処の瘡蓋をムシリ取ってしまい、流血。

そこで。


もしかして、まだ間に合うか?

と、
流血箇所にポイズンリムーバー!!
周囲が青くなるぐらい血を抜いてみました。


そしたら、あら不思議。


翌日には腫れと痛みが半減。


1日経っても効果があるんだー

と、新発見しました。


これからは、
気付いた時点で瘡蓋を剥いで、
ポイズンリムーバーingをしよう、
と、心に決めた次第であります!



なお、
数年前の桧原WBSスタッフのとき、
ブヨを知らなかった我は、
ハーフパンツ無防備で朝の受け付け時、
10ヶ所以上やられ、
2日間寝込みました…

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