２００８年２月９日１０日 与田浦Only。。。

釣行者　：　おしょう

釣果　　 ：　らんかーさんが３掛け１キャッチしてました。。。

どーも冬は、釣りをする時間が少ないから、弾幕(キャスト数)が薄くなっている気もしていましたが…

いくら時間を使ったって、
アタらなければ、どうということはない！！（ｂｙシャ○・アズナ○ル)
ということで…

もぅね、くやしくて、くやしくて、くやしくて。

どんくらい、くやしいか、っつーと…
豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまいたいぐらい(意味不明)

祝日休みがない会社を、こんなにも恨んだのは、はじめてかも。
あ～…明日も釣りしたい…

９日は、冒頭の如く、【時間】が惜しいので、５時３０分（まだ真っ暗)の中から釣りを開始。
途中、らんかーさんがに連絡を取り、一緒に回り始め。
雨の降りしきる中、１７時３０分(真っ暗)まで釣りをしてみました。

結論としては、、、
先週にチェックして、「釣れるならココ」と踏んだところは、間違ってなかった。
だって、らんかーさんが選んだ場所は、我の思ったところと同じところだったし、
各所でらんかーさんがバス掛けてくれましたモン。
えぇ、らんかーさんだけですよ。
そして、我には釣れない、ってことですな。。。

極め付けには、午後から来たカスタンメンバーのとある人が、
ヒョイと来て、ヒョイと１匹釣ったということで。
あなたみたいな人が居るから！！（ｂｙア○ロ・レイ）

…情けなくてしょうがない。

たぶん、バスの気持ちが分かってないんだ。我は。

「運だよ。」
なんていわれますが、何か足りないところがある、って考えないと、やるせなくなります。はい。

とりあえず、この日は午前中から曇り、午後から雨がポツポツと。
絶好の釣り日和だったわけです。
バスがかかったところや雰囲気から、確実にフィーディングの固体が多いことも肌で感じましたし。

一応、我も１バイトっぽいのを取ったんですが…

ら「針、むき出しにしてた？」
我「いえ、隠してますが…」
ら「ノラないよ。それじゃぁ。」
我「うぅ。そんなもんですか。。。」

ちゅーことで。

色々とらんかーさんと話をして我の思った結論。
ブラインド・サイト・フィッシングを常にしているか？
ということなんだろうな、と思いました。

要は、
バスが見えてたとします。
バスの前方からﾙｱｰを流しますか？
バスの真上にﾙｱｰを投げますか？
そんなことは、見えてたらしないでしょう？
ということでしょうかね。。。

これは１部の考えであって、それだけじゃないのは当たり前ですが、
「わずかなアプローチの違いで、バスは逃げてくんだよ。」
心にズンッ！とのしかかる言葉でした。

また、この日、マーボーさんも２匹釣ったとのことで、藁にもすがる思い出TEL。
「ここで(これで)、絶対釣ってやる、って気持ちが大事ですね。」
これもまた、のしかかる言葉で。

あまりに釣れない期間が続くと、
一番なってはならない状態「このルアー(リグ)で釣れるのか？病」に掛かってしまう訳で。
自信がないと、ルアーの操作は雑になる。
それを延々くり返していては、魚が釣れない、って事です。

泣きそうなぐらい悔しかった我は、
本来、別の予定があって釣りに行くべきではない日、１０日も釣りに行く決心をしました。
その別の予定は午後からなんで、釣りは午前中だけ、って状態です。
それにしても、我が家から与田浦って、１回でガソリン代３０００円ぐらいかかるわけで。
それが午前中だけ、って、超もったいない。

そしてフィールドは、北西の強風で晴天。
はは。最悪の状態。

なにより最悪だったのは、自分の左肩爆弾。

昨日、頑張り過ぎたせいか、釣り場に行く道中で既に、肩痛～頭痛が。

釣りをしては車に戻って肩のストレッチ。
それを繰り返していましたが、何をやったって集中力が続くわけがない。
ロッドワークも雑になるし、
体も辛けりゃ、釣れなくて辛い。

「なんで、こんな辛いことをやってるんだろ？」

ってふと思った矢先、mixiのブログに、皆から「頑張れ！」コメント。
涙がチョチョギレるほど(死語)嬉しかったですよ(ToT)

１３：００まで粘り、結果は釣れませんでしたが、萎えて来た闘志、再び加熱しました！
来週もまた、頑張ります！！
…与田浦に行くかは分かりませんが…